2012年問題の端緒をなす台湾総統選挙は、現職の馬氏が再選されて終わった。現地では巨額のカネが飛び交い、悲観的な予想が支配的であったから、馬氏の689万票対蔡女史の609万票という80万表の差は“善戦”だといえなくもないが、問題は選挙戦の結果ではない。…
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