2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧
「お国のために:特攻隊の英霊に深謝す(青林堂:¥1600+税)」の最終ゲラチェックが終わり、印刷に回った。若者向けに写真を多数挿入したから、編集者は苦労したようだが、7月中旬に店頭に並ぶだろう。大西中将ご夫妻と、英霊が喜んでくださればいい…
7月上旬を目途に上梓する「お国のために=特攻隊の英霊に深謝す(仮題):青林堂」は、今週末にゲラの点検に入る予定である。 続いて、私のパイロット人生始末記である「ファントム・パイロット体験記(仮題)」もようやく脱稿した。 そんな“終活”にいそしむ…
細石氏のコメントに対して、次の見解が適切だと思うので、ご参考に供したいと思う。私自身も、浜松勤務時代に、直接元兵士(上級下士官)から話を伺ったことがあるが、それについては機会があればご紹介したい。細石氏が「戦後生まれの戦争を知らない国民が…
カナダで93歳の元支那人慰安婦が「中国の慰安婦」に関するでたらめ本を4月28日に出版したという。朝鮮人のみならず、支那人も“被害者だった”というのである。彼女は当時支那に20万人の日本兵相手の慰安婦がいたといい、中には731部隊のことなどが混在してい…
このところ、7月に上梓する「お国のために:特攻隊の英霊に深謝す(仮題)」と、次作「パイロット物語(仮題)」の最後の追い込みと、さらに、2010年に上梓した「実録・自衛隊パイロットたちが接近遭遇したUFO(講談社)」がおかげさまで5刷となり、講談…