ある政党の機関誌に、三島由紀夫が昭和41年6月に著した「英霊の聲」が出ている。改めて読み返すと、50年前に彼はすさんだ日本の今日の姿を予見していたことがよくわかる。まさに天才であり、予言者だったのだ。 そう、戦後日本の政治、文化は“道徳”と言う美…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。