一体改革をめぐる≪話し合い≫はいよいよ大詰め、けさの産経「塩爺」欄には、「首相は解散の腹固めた」とある。
野党と合意しても、民主党内が分裂する。その党内では、小沢氏の「離婚問題」が週刊文春で報じられ、読むとずいぶん以前からわかっていたことが、今回は「夫人の直筆の三行半」だ。信ぴょう性が高いから、いつもは無視する大手マスコミも≪週刊誌情報≫も無視できなくなったらしい。
さかのぼると、竹下内閣の時の「褒め殺し事件?」以来、彼は少しも成長していないことがわかる。放射線が怖いなんて、何が●腕か!
そのうえ、週刊新潮では、彼が率いる『小沢ガールズ』の代表的存在の田中美絵子議員様と国土交通省のキャリア官僚との「路チュウ」がグラビアで報じられているから、何とも国民にとっては物悲しいこと限りない。またまた「路チュウ!」どこまで堕ちた民主党か!!
これからいよいよ得意とする『内ゲバ』が始まるのだろう。若いころとった杵柄は忘れられないものだろうから…
自滅するがいい。
お隣の中国共産党は、血みどろな権力争いの真っただ中だが、わが国の「権力戦い」は、何とも幼稚園の学芸会にも劣る次元の低さ。
この顔触れを見るだけで十分ご理解いただけるだろう。
≪週刊文春6月21日号から≫
ここまで書いたら、大陸情報が入った。
福建省から、尖閣魚釣島めがけて船が出港したという情報である。
船の大きさ、人員、軍人か民間人かなどは不明だが、どうも中南海の勢力争いの一環のようで、バックに軍がついているというから気が抜けない。
つまり、政治局委員に入れない軍人たちが、胡錦濤一派に対して圧力をかけるというのである。そうであれば、胡錦濤も今回は強硬に阻止できないから難しい。
この国は、内部が乱れると、外に目を向けさせる癖があるから、油断できない。
情報によると、この船は一度台湾に寄って、台湾の抗議団体と合同で尖閣に進行するのかも、というから台湾の反日団体も油断ができない。
たまたま同じ週刊文春のグラビアに、記者が≪尖閣に突撃した!≫と大々的に出ている。もう一度≪取材≫に行ってもらおうか?
さて、用心するに越したことはない。内ゲバなんかして、時間の浪費をしている暇はない!
石原都知事はまだこの情報は知らないだろうな〜
十分裏を取ったものではないが、緊急情報なので取り急ぎ掲載する。日中とも、今が隙だらけの時である。海保と自衛隊よ、警備をしっかり頼みますよ!
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