昨日は、チャンネル桜の収録のため都心に出たが、何ともむしむしした嫌な空気だと思ったら、帰路、ゲリラ豪雨になった。幸運にも、電車内だったから全く影響はなかったが、明大前では滝のような豪雨で駅舎内に避難する人がいるほどだった。
田舎の駅につくとすでに傘要らず状態、天に感謝した!
やはり都心は穢れている?らしく、お浄めの雨だったのかな〜!
そうそう、出かけるとき玄関を出たところで、道路上をキジバト君が近寄ってきたので驚いた。見ると巣には誰もいない!
2羽目の単独飛行成功だと気が付いた。4日午後3時40分、ようやく2羽とも巣立ったわけで、キジバト防衛作戦は無事終了した!
ご報告まで
≪寂しくなった今朝のバーゴラ上の巣≫
ところで≪民主党の細野豪志政調会長は5日午前、TBSの番組で、田中慶秋法相が外国人経営の企業から献金を受け取っていた問題について、「外国人から献金をもらった一事をもって、すぐ政治家が入れ替わるのはよくない。説明を尽くした場合には次のチャンスもしっかり与える、という見方をしていただきたい」と述べ、田中氏の辞任には否定的な考えを示した(産経)≫らしいが、すぐ入れ替わるという“時期的なもの”がよくないのか、それとも田中大臣の“行為”がよくないのか、これではさっぱりわからない。
物事の軽重がわからないような大臣も、時期にかかわりなく更迭すべきじゃないか?いかにもゲバ学生?内閣らしいが、国民をばかにするにもほどがある。
私が広報室長時代、田中“大臣”は、民社党の代議士であり、御巣鷹山事故で出動した自衛隊員たちに対する≪手当≫がいかにも低すぎる、と取り上げ、改善してくれた恩人?だが、民主党に入って物事の善悪が判らなくなったのか、それともお年なのか、晩節を汚がさないでほしいものだが…。
≪お疲れの様子、田中大臣=産経から≫
「外国人からの献金」は、額の多少にかかわらず禁止されている事は周知のとおりである。以前発覚して、身を引いた方々も、かなりいたと記憶するが、このころは時期の長短にかかわらずだったのではなかったか?
もっとも厳格にこれを適用すれば、現政権はほとんど「外国企業」などからの献金まみれだともいわれているから、田中議員の首を挿げ替えられないのだろう。
そこである方から、以前ご紹介した「帰化人国会議員名簿」が読みづらいので、コピーして送ってほしいといわれたが、私が裏を取ったものじゃないので、個人的配布は控えている。
しかし、前回の分が見づらいのであれば、見やすくするのは仕方なかろう。そこで再掲載するが、こんな状況だから、「現政権は韓国の言いなりになっているのじゃないか?」「個人情報保護法や人権法案、参政権問題ばかり、自分に都合がいいような政策を遂行しているのじゃないか?」と心ある人々から疑われるのだろう。
≪友人から送られてきたもののご紹介:スキャンに限界があるようなので、その点はお許しを。 ≫
ところで、海自ヘリが竹島に接近したという。
≪【ソウル=加藤達也】韓国のKBSテレビは4日、海上自衛隊のヘリコプターが先月21日、韓国の防空識別圏に無断侵入して竹島上空に接近、韓国軍戦闘機が出動した後、警告を受けて圏外に引き返していたと報じた。
KBSによると、4000トン級の海自護衛艦が先月21日、竹島から54キロの水域に接近。護衛艦を離陸したヘリが午後7時20分すぎ、竹島上空の韓国側防空識別圏に無断侵入したという。
韓国軍がF15K戦闘機4機を出動させるとヘリは方向を変えて竹島付近の上空に5分ほど滞空。その後、無断侵入を警告すると圏外に出たという。
KBSは「他国の防空識別圏に航空機を進入させる場合、事前の許可を受ける必要があるが日本側は手続きを無視した」と指摘。韓国軍に対しても「事実を公表しなかった」と批判の矛先を向けた(産経)≫。
「自国領土」に接近して何が悪いのか?
次はF-15の航法訓練で上空を通過してほしいものだ。
韓国は我が国に対しては「居丈高」だが、≪中国には気を遣います…韓国「離於島の日」制定を撤回≫という記事も出ている。
≪【ソウル=加藤達也】中国と韓国がそれぞれ自国の排他的経済水域(EEZ)内にあると主張する海中岩礁「離於島(イオド)」(中国名・蘇岩礁)をめぐり、韓国の済州島の議会が「離於島の日」の条例案の上程を見送ったことが分かった。聯合ニュースなど韓国メディアが3日までに伝えた。
離於島は韓国最南端の島から149キロ、中国江蘇省沖の最東端の島から247キロ離れた境界線未画定海域に位置。両国が管轄権を争っている。
中国は今年はじめから船舶と航空機による定期パトロールの対象範囲としたのに加え、中国メディアが最近、無人偵察機の巡視管轄海域に含めると報道。韓国側が警戒を強めている。
聯合ニュースによると、無人偵察機の報道に対し中国政府は韓国側に「実務者が個人的意見として説明した」にすぎないと釈明。沈静化を図っているという。
「離於島の日」制定をめぐっては、済州島の議会が2007年と08年にも条例化の動きをみせていたが、中国との外交摩擦を避けたい韓国外交通商省が難色を示し、最終的に廃案となった経緯がある。
今回、外交通商省は表だった反対意見を表明していないが、05年に島根県が「竹島の日」を制定したことが日韓外交摩擦の激化につながった事例や、沖縄県・尖閣諸島の国有化に対する中国側の猛反発を踏まえ、中国に外交配慮をした可能性が高い。
韓国メディアによると、条例案では、韓国海軍が岩礁の存在を確認し「大韓民国領」と書かれた銅板を設置したとされる9月10日を「離於島の日」に指定。文化行事や学術研究を推進する内容という。
中国、韓国ともそれぞれ、尖閣諸島、竹島で日本と対立しており、中韓間の摩擦を激化させる事態は避けたい意向とみられる≫
舐められるとこうなるという好例?だが、外国人?が多数占めるわが政権だが、しっかり対処してくれるよう期待したい。
≪これはご法度!=産経から≫
一方で、北朝鮮が短距離ミサイルを黄海側で試射したという。
≪聯合ニュースは4日、北朝鮮が9月27日に平安南道の黄海沿岸から地対艦短距離ミサイル1発を試射していたと報じた。韓国政府高官の話として伝えた。ミサイルは黄海上を80〜90キロ飛行したという。
同高官は「ミサイル試射は日常的な性能改良の一環の可能性がある」と指摘。別の消息筋によると、北朝鮮は27日以前にも、4、5回にわたり日本海側と黄海側で短距離ミサイルを試射していたという。(共同)≫
韓国に「2正面作戦」ができるかな〜。在韓米軍も静観するだろうから、いざとなったら大変だろうと気にかかる…
もちろん我が国は支援しない。
敵と味方を取り違えているようでは、戦は難しかろうと同情する。
何はともあれ、米国大統領選挙もいよいよ終盤、中国国内情勢も、これからが本番、上海派(江沢民派)の政治家、軍人らの、最後のあがきが見ものだろうが、事と次第によっては、周辺に大量難民が押し寄せることになりかねない。
沖縄県にも、ヴェトナム陥落時のようなボートピープルが来たら、オスプレー反対!などと風船や凧を揚げて、暇つぶししている余裕はなくなるだろうに、何とものんきな話である。
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