中南海の“政変”は、北朝鮮並みの緊張感が漂いだした。薄キライ事件はこれからが本番のようで、周永康の逮捕は秒読みになっている。何しろ数々の汚職だけではなく「政権転覆を図った」というのだから、張成沢のようになるのかもしれないが、この国では“銃殺”などという勿体ないことはしまい!
臓器移植が専門の国なのだから……
≪永康氏と何かを相談する軍部NO2の徐才厚氏:政変容疑が伝えられている(大紀元)≫
大紀元日本12月15日によれば、欧州議会は12日、中国で起きる強制的な人体臓器の奪取(臓器狩り問題)について、即刻止めるよう中国政府に求める決議を可決したという。
≪決議案には「宗教・信条を理由に投獄された多数の法輪功学習者や少数民族を含む収監者から、中国政府の指示で組織的な人体の臓器奪取が行われていることについて、信頼できる報告書が継続的に出されていることに強い懸念を示す」と記され、中国政府は次の要求と回答を求められている。▼即刻の人体臓器の強制奪取を停止 ▼国連の要望である拷問、信条の自由、臓器奪取の事実に関する特別官調査団の訪問の受け入れ ▼法輪功学習者を含む全ての良心の囚人の即時釈放≫
とうとう世界中から「非人道的な所業」が問われることになったようだ。大体、この民族の残虐性は、シナ事変当時から異常なものだった。通州事件もさることながら、南京では「督戦隊」が逃げ出す自国兵を虐殺し、逃走中には自国民から金品を強奪するという、国家ではなく「軍閥の雇われ兵=匪賊」だったのだから当然の成り行きだといえる。
案外、北朝鮮よりも急ピッチで崩壊が進むのではないか?と思う。
ところで仲間が、友人の在日中国人学生が“紙おむつ”入手で苦労している、といったので笑ってしまった。
赤ちゃん用の紙おむつは日本では¥1250だそうだが、これを本国(支那)に送ると¥5000以上で取引されるので、小遣い稼ぎになるというのだ。
シナの製品は粗悪品だから、日本製の3〜4個分にあたるらしい。そこで日本製を買った方が安上がりだと北京や上海から注文が来るという。これで月に100万円以上稼ぎ、日本での家賃や遊興費にしている青年がいるというから、ほんとかな?と思って確認してみると大当たり!
インターネット上にこんな記事があった。
≪大王製紙の紙おむつ 中国で模倣品= 2013年12月17日 ≫
大王製紙が製造する紙おむつの模倣品が中国で製造・販売され、販売業者が没収などの処罰を受けた。
模倣品が作られていたのは、大王製紙のベビー用紙おむつ「GOO.N」。模倣品はパッケージのデザインが本物そっくりで、おむつの形もよく似ている。しかし、大王製紙によると、模倣品のおむつは吸水性が劣っていたり肌触りも固かったりするなど粗悪品だったという。中国の消費者から「模倣品のようなものが出回っている」と大王製紙に相談があり、調査した結果、発覚した。販売業者は摘発され、模倣品は地元の行政管理局が押収したという。
中国のおむつ市場は急成長する一方、模倣品の被害も相次いでおり、大王製紙は今年秋から現地子会社に中国人の模倣品対策の担当者を置き、監視するなどしていた≫
≪香港経由で日本製赤ちゃん用紙おむつの持ち込み!インターネットから≫
さらに「中国で紙おむつ高く売れる…楽天に不正アクセス」というこんな記事(2013年12月11日 読売新聞)まで。
≪インターネットの通販サイト「楽天市場」に不正アクセスし、ポイントを盗んで電子マネーに交換したなどとして、岐阜、兵庫両県警の合同捜査本部に逮捕された中国籍の岐阜県各務原市那加前洞新町、大学2年孫路路容疑者(24)が、「電子マネーで紙おむつを大量に買って、名古屋港から中国に輸出していた」と供述していることが10日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、孫容疑者は「日本製の紙おむつは中国で高く売れる」と供述。捜査本部によると、孫容疑者のパソコンには、楽天市場の会員約250人の約300万円分のポイントを電子マネーに交換していた記録が残っており、両県警が裏付けを進めている≫
これは本国深圳でも、≪日本に留学中の中国人2人が、インターネットショッピングの楽天市場で他人の楽天ポイントを盗み、およそ300万円分の紙おむつを購入し、中国へ輸出しようとして捕まった≫と中国日報網が伝えている。
これには前例がある。有名な粉ミルク騒動だ。今年の1月4日、大紀元日本はこう報じていた。
≪正月早々、オーストラリアのスーパーや薬局の店頭から粉ミルクが消えている。その行方は、正月休みに訪れた中国人観光客のトランクのようだ。英BBC放送が報じた。
オーストラリアで人気の粉ミルク・カリケアを製造するニュートリシア社は、同社製品への需要が急増し、店頭のみならず、在庫も急減していることを明らかにした。
同製品を販売する大手スーパーマーケットのコールスも品切れが相次ぎ、急きょ緊急手配を行っているという。また、一部の薬局では購買量の制限が設けられている≫
意外や意外、尖閣や防空識別圏問題に集中していたら、日本人の赤ちゃん用おむつまで侵略されていた!
さては、「防空識別圏設定騒ぎ」は、人民の赤チャン用紙おむつを、買い占めるためのおとり作戦だったのか? それとも“間接侵略”の前触れじゃないか??
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