軍事評論家=佐藤守のブログ日記

軍事を語らずして日本を語る勿れ

中国、アラカルト

習近平主席は訪問先で【法治=憲法順守】を説いて回っていたが、肝心の彼の演説集から“削除”されていた!と憤慨しているという。勿論削除?したのは劉奇葆・中国宣伝部長である。劉部長は胡錦濤前主席の腹心だったから、ついに≪太子党×共産党青年団≫が表面化したか?と大陸内では喧しいという。
ということは江沢民上海派は壊滅的というべきなのかもしれない。
政権争いはいよいよ終盤にかかったとでもいうべきか。
しかし、胡錦濤前主席は潔癖な人物だったようだ。
大紀元日本に娘の結婚相手が、巨額の資産を運用している人物だったため、結婚を認めず、職を辞して、身の潔白を示せば許諾するというのである。
処が相手はその通りにして、目出度く結婚したというのだから、シナの歴史に残る潔癖な指導者ということになろうか?この国には何でもアリだ。


そんなさなかに、中国が誇る戦闘機が空母遼寧号に着艦失敗?したらしく2名死んだというが、実は15名以上が死んでいるのだという。

それは軍事強国化を急ぐ習主席の命令で、現場は24時間働きづめで過労死や事故、自殺が続いているという。軍人のみならず軍事産業関係者も犠牲になっているらしい。隣の韓国でも高級軍人が泥酔して醜態をさらし、中には女性兵士を凌辱した将軍もいるというから、この2国はどこかが似ているというべきか。
韓国特有の“爆弾酒”で悪酔いしたのかもしれないが…


ところで8日の産経の片隅に面白いニュース?が出ていた。
≪1「邦人男性が無理心中か 中国深センで妻子を殺害」

 中国広東省のメディアは7日、同省シンセン市の日本人男性(39)が6日、妻と2歳の息子を殺害した後に自殺したと報じた。警察当局は、無理心中を図ったとみて調べている。
妻の暴力に耐えきれなくなったと記した男性の遺書が見つかったという。(共同)


2「旭日旗のTシャツで騒ぎ 中国の登山大会で
 中国メディアによると、山東省の景勝地、泰山で6日に開かれた登山大会で、旭日旗の入ったTシャツを着た男性が参加者らに取り囲まれてもみ合いになる騒ぎがあり、警察が出動した。男性は中国人とみられる。

 地元紙、泰山晩報が短文投稿サイトに転載した画像などによると、男性は旭日旗と「大日本帝国海軍」という文字が描かれたTシャツを着ており、軍国主義を肯定するのかと怒った大会の参加者らがTシャツを脱がせた。警察が男性を現場から引き離したという。

 男性は「自分は日本で育った。日本ではこういう服を着ていた」などと叫んだという。(共同)≫


ウォッチャーは上記2件のニュースを次のように解説してくれた。
1、日本人の夫・長谷川さんは中国人妻から連日いじめられ、あざが絶えなかった。特に顔面がひどいので外にも出れないとこぼしていたらしい。
しかしついに堪忍袋の緒が切れて妻に復讐したもので、その3日後に2歳の息子を殺し自分は首をつって死んだ・・・
日本人男性は弱いよ。第一、中國女と結婚するのは大間違い。生きた豚の腹を裂くくらい平気なのだから、生きたまま腹を裂かれなかっただけましよ!

近隣の八王子のスーパーでも15年ほど前に女子店員とアルバイトの高校生がいきなり短銃で射殺されたが、犯人は中国人らしいが未だに未解決。
昔住んでいた世田谷でも、一家が惨殺されたが未解決。

人間を殺すことなんぞへとも思わない民族と「友好出来る」と思っている方が間違い!と言われたのでお伝えしておこう。


2の写真は、軍艦旗をプリントしたTシャツを着て参加した青年が、中国人らの暴行を受け、脱がされているものだが、現地新聞には「その日第28届泰山国際登山節に、天津から来た30歳前後の1名の男子が、“大日本帝国海軍”の文字が入ったTシャツを着ていたため青年は現場の大衆から包囲され、暴行を受けた。Tシャツを脱がされそうになった彼は、≪おれは小さいころからずっと日本でこんな恰好をして育った。ほかの地方にも同じ格好をしたものがいるが何の問題もなかった。なぜこの泰山だけだめだというのか!と抵抗した。公安警察は万一不測の事態が起きては大変なので・・・、と彼を現場から連れ出した」という。


≪愛すべき日本育ちの青年!=「猫眼看人」から≫

今やインターネット時代、政府には情報隠滅を徹底できない焦りがある。

ついでにもう一つ、韓国の化粧品会社が、かたつむりで作った≪フェイシャルパック≫の宣伝に習主席夫人を“無断で”使っている!と怒っているという。
特にソウル観光中にこの宣伝を見た中国人が怒り、「韓国人商売人がこんな方法で第1夫人を宣伝に使っているが、広告宣伝費はもらいましたか?第1夫人(彭麗女士)はOKしたのか?などとネット上で騒ぎになっているという。
そこには「“高麗棒子朝鮮人の蔑称)”は商売が上手…などと批判の言葉が殺到しているらしい。さて、習主席を兄?とも仰ぐ朴大統領は宣伝に用いられなかったようだが、ご機嫌斜めじゃないのかしらん?この化粧品は愛用しているのかなナ〜

≪自国の女性大統領を使えばいいのに…使っていないのだな?=インターネットから≫

そんなさなか、安倍首相はシーレーンの確保を意図したアジア歴訪を続けているが、これまでの歴代首相があまりにも戦略的思考に欠けていたから大変苦労も多かろう。
インド首相とも会談は見事だったが、その裏でネット上に流れているのがインド首相の行動である。

≪インド独立運動に参加した99歳の元日本兵・三隅氏を訪ねて膝を折って感謝の握手をするモディ首相。=インドの新聞から。日印関係については、私の「大東亜戦争は昭和50年〜」に触れておいた≫

日本のメディアはほとんど無視しているが、歴史認識に欠けているのかはたまた“朝日新聞社的判断”なのだろうが、戦中の日印関係についてキチンと報じるべきじゃないか。


連日のニュースを見ていれば、世界の各地で紛争は収まりそうにない。オバマ大統領も迷いに迷った末に空爆を開始したようだが、及び腰じゃ効き目はなかろう。
それにしても“平和日本”は“ブンカブンカで夜も眠ぬ状態。「デング熱」対策で右往左往・・・日本っていいなあ〜

大東亞戦争は昭和50年4月30日に終結した

大東亞戦争は昭和50年4月30日に終結した

金正日は日本人だった

金正日は日本人だった

日本を守るには何が必要か

日本を守るには何が必要か

実録 自衛隊パイロットたちが接近遭遇したUFO

実録 自衛隊パイロットたちが接近遭遇したUFO

自衛隊の「犯罪」-雫石事件の真相!

自衛隊の「犯罪」-雫石事件の真相!