昨日に続いて、自虐史観に満ちた新聞を紹介する。
毎年8月に終戦記念日が近づくと、各社とも何らかの戦争に関する古い記事が並ぶが、この新聞社の編集方針は、いつも自虐史観に満ちていて、かっての”敵国(朝鮮は違うが)”である外国の味方に徹する傾向が強い、と言う例である。
而も「専門家によれば」など、自己責任を隠ぺいするためか、偏った大学教授や”研究者”を利用するか、あるいは”動員”して記事を構成するなど、その手法は決まっている。
これは平成5(1993)年8月に集中した記事である。
1,8月5日付け朝日新聞
2、同5日付朝日新聞。ハルモニを登場させるところが如何にも”チョーニチ新聞”らしい。
3、これも同じく12日付の朝日新聞である。
4、同14日付の朝日新聞
5、同日付け朝日新聞
7、同日付け朝日新聞
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◎WⅰLL6月号
産経新聞では、門田隆將氏が「朝日と毎日の新元号批判」に喝を入れたが、ここでも『朝日よ、令和のどこが悪い!』と高山、阿比留両氏が対談で切り捨てている。
外国メディアが最初にかみついたのだそうだが、「多分、難癖をつけるのが報道だと信じている朝日新聞が共同通信の”告げ口”情報で流したのだろう」と推測している。
この手の”御注進、御注進”情報を外国に流すのがこの新聞社の得意とする手である事は、私は北京で高官から確認した。だからきっとそうであるに違いない。故にこの新聞社は日本の新聞社ではないのだ。
◎Hanada6月号
今月の特集は「令和時代と皇室の危機」である。120ページにわたって、識者が書いているが、とりわけ「皇室の自壊を待つ日本共産党〈梅沢昇平〉」に注目したい。
組織名に「日本」とつけて誤魔化しているのが如何にも国民を騙す手口だ。
世界ではこの思想はソ連崩壊と共に”自壊”しつつあるのに、わが国ではまだ息をしている。
何とも遅れているじゃないか!