軍事評論家=佐藤守のブログ日記

軍事を語らずして日本を語る勿れ

資料から:朝日新聞の”謝罪会見”


梅雨とはいえ、真夏日ゼロの東京は10日で日照2・9時間だと言う。

「プール客95%減」「夏セール不振」「野菜高騰」と産経は「晴れぬ7月湿る消費」と嘆いた。異常気象とはいえ、太陽が拝めない日が続くと気持ちも晴れない。

長雨続きのせいか選挙カーの姿もまばらで、いつものような喧噪感がなく静かなのは大いに助かるが。

さて、韓国に対する「輸出特典」をやめ、通常の方式に切り替えたところ、韓国では狂った様な日本批判が続いている。しかしその裏には良識派の韓国人もいるに違いない。

文政権の立て直しは彼らに期待するとして、我が国内では「踏み絵効果」が徐々に出てきており、親韓派(と言うよりも出自そのまんま)の方がそろそろ浮き彫りになってきたようだ。

今朝の産経には日本政府の「対韓厳格化を批判する」党首が出ていた。ほとぼりが冷めたと勘違いしているようだが、今回の選挙で淘汰されることを期待したい。

“彼らのおかげ”でどれほど日本の国益が失われてきたことか!

今回の日本政府の措置を「国益上マイナスだ」と批判した当人は、ご自分の出自国の“国益”のことではないのか?

社民党の吉川元幹事長は「ナショナリズムをあおることはやめるべきだ」と言ったそうだが、日本製品をボイコットする!などと息巻いでナショナリズムを煽っているのはどこの国だというのか!文句を言う相手が間違っている。この方も“身内”なのか?

メディアは今のところ世論を眺めつつ慎重に報じているようだが、選挙が近づくと正体を現すだろうから楽しみだ。

産経新聞7月15日記事

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処で湿った梅雨空を利用して終活にいそしんでいる私は、家内の手を借りて蔵書の整理をしているが今までに300冊ほどの単行本等を引き受けてくれた友人に送付した。

終活はまだまだ続くが、今日は「チョーニチ新聞」に関する週刊新潮の記事が出てきたから、長くなるが貼り付けてご紹介しておこう。

「人の噂も75日!」だと言うが、情報が錯そうしている今日、75日も話題になることはありえない。右から左へと国民の記憶から消え去って行く。

だからと言うわけでもなかろうが、新聞記事にはフェイクが多すぎるし、指摘されても反省しない。

その謝罪会見を実況放送したのが当時の週刊新潮であった。

時が時だけに改めて読み返すのも無駄ではあるまい。

この会社こそ、反日の拠点と言うべきなのだ。

週刊新潮2014年9月25日号

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この号に出ていたのが、いわゆる南京大虐殺の証拠として朝日が取り上げていた記事だが実は「アサヒグラフ」に掲載されていた写真だったことが判明した。ジャーナリスト水間政憲氏の指摘に、筆者である本多勝一氏が「誤用」だったと認めた記事も紹介しておこう。

要するに、ある事(ではなく)ないこと尽くしで記事を構成していたのがこの会社だったのである。その目的は、反日、反政府、反日本人だ。その証拠に、彼らが毛嫌いする「軍艦旗」とほぼ同様なデザインである「朝日新聞社旗」には一切クレームをつけないことでわかる。

郷に入って尚郷に従わない成りすまし日本人には、早く”祖国”に帰還してほしいものだ。

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