先日フジTVの「なんだこれ?」と題する番組で、UFO特集が放映され、以前講談社のα新書から上梓した「実録・自衛隊パイロットたちが目撃したUFO」に登場した、織田邦夫元空将が出演したので驚いた。
彼が小松基地時代にスクランブルで体験したことが再現画像入りで解説されたのだが、おそらく?と思ったものもいたに違いない。
友人のJCETI主催者であるグレゴリー・サリバン氏も登場して、天体との交信を実演していたが、信じられない者もいただろう。私は2015年3月28日から29日の深夜にかけて、山梨県のある山頂でサリバン氏の指導で天空の星が移動する体験をしたから信じているが、一般的に現代人には自分の目に見えない限り信じない風潮がある。次の書にこの時の体験を解説しておいた。
私はこのような画像がどんどん出てくる背景には、今までの化学的写真(フィルム)ではなく、デジタルカメラとスマホが普及したからだと感じている。画像に映るのは「波動」であり、電磁波が影響していると思われるからだ。
そこで今日は「目に見えないものの存在」について、雑誌「ムー」に出ていたグラビアを紹介してみようと思う。
「なんだ、スピリチュアル雑誌か!」と無視する前に画像を見てほしい。記事に書かれているように、これはアメリカのある墓地でとらえられた「感動的な心霊写真」である。腰をかがめて話しかけているのが悲惨な死を遂げた少女で、同様な死を遂げた男性と手をつないで歩く姿も撮られている。(白枠で囲まれた一枚)
今世情を沸かせているのがアニメ映画『鬼滅の刃』だそうだが、これは「鬼に家族を殺された主人公が鬼と化した妹を人間に戻すため、鬼に戦いを挑む物語」だそうだが、この作品が人々に受けているのは人間の心のどこかにそのような願望が潜んでいるからだろう。洋の東西を問わず…。
その世界は目には見えない世界だが、案外身近に存在しているのかもしれないと感じられる。
昔?ある製薬会社のコマーシャルに、「だあれも居ないと思っていても、どこかで、どこかでエンゼルが・・」という歌詞があった。そう、どこかで「エンゼルが」見張っているのだ。天網恢恢疎にして漏らさずともいう。
カネに目がくらんだ現代人が「誰も見ていないから」とばかりに悪業を働いても、必ずその報いがあるという諫めのように思えるが、天をも恐れぬ賽銭泥棒などはその最たるものだろう!
皮肉なことに「科学」が発達すればするほど、目に見えないものがどんどん現れて来るように思えてならない。
その時、今否定している科学者達はどう説明(言い訳?)するのだろうか?と楽しみである。
届いた本のご紹介
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「Hanada 1月号」
「トランプVSバイデン日米大メディアが報じない前内幕」はぜひご一読あれ!アメリカも南北戦争時代に戻ったようだ。
「WILL 1月号」
これもトランプ・バイデンだが、「外国が加担したテロの疑い」はそう感じる点が多い。どこかに国の超限戦が蔓延している証拠が出ると面白いのだが。民主党は必死で隠すだろうな~
「丸」1月号
正規空母だけではなく改装空母を取り上げたところが有益だろう。それにしても昔の日本が「やる気」があったな~と思う。特別付録は「零戦のカレンダー」だ。昔は本当に国民が一致団結していたものだ、と痛感する。今はばらばらだが・・・・・
「零戦カレンダー」
月毎に変わるゼロ戦の勇姿を見ていると、力がわいてくる。芸人のワイドショウとは雲泥の差があるのは、魂がこもっていたからだろうか?