歳を重ねると、体力・気力の差が出て「物事がおっくうになる」
それでついついブログの更新も遅れるのだが、最近少し気になったことがある。
愛読する「宮崎メルマガ」に、次のような記事があった。「移民」についてである。
【●移民、難民を荒廃した後進国から 受け入れるとは、極めて危険。 内乱の続くハイテイでは、 殺した人間の人肉を食べる。
価値観、倫理観、宗教観、全て異なる。 善と悪の基準が違う、日本は悪か、善か。 日本人は、移民、帰化人を差別、虐待する。 日本人を殺しても、いいか。
西欧で、米で、人道的に、過去の植民地政策の犯罪に謝罪する、との大義で、移民を受け入れ、国家が内部から、急激に崩壊している。
それを承知で、何故、日本政府はこの自殺的、破滅的な政策を推進するのか。
か「共生」を強制し、自国民を地獄に導く国賊とは、 我が日本政府の指導者、議員連盟。 一体、どれほどの利己的な利益のために、売国奴となったのか。
戦争は既に始まり、日本は連戦連敗を記録し、國體は衰弱し、瀕死の死に体、である。 安倍氏の暗殺事件を闇に葬るとは、日本は既に法治国家では無い、無法地帯になっている。
今回の戦争では敵は英米ではなく、国内にあり、国を独占支配している。
政府、マスゴミ、司法、大企業、官僚を含む「既得権益独裁政権集団」という敵。しかし彼らは、既存の「民主主義制度」という合法的な手段によって守られている。
実質的には無意味な「選挙制度」国民が参加できない仕組み、腐敗した司法、真実を隠蔽するマスゴミなどが共謀し、利害を共にしている。
この組織の仕組みは「清き一票」をいくら投じても、何も変わらない。
『君の一票が朝(あした)を変える』
「?」
そーかなー、君どう思う?】
わが国は、移民にやさしい。どんどん移入してきていたトルコからの一民族が、「明らかな出稼ぎ」だと判明したが、相手は既得権をちらつかせて抵抗するだろう。
自衛隊基地周辺に「意図的に」流入している民族は相当な関心を持って、監視されていることだろうが、それは直接「安全保障に影響する」からである。しかし「友好・人道的」を掲げた民族は、その限りではないから増殖するばかりである。
「マイナカード」程度で右往左往する政府である。法務省が監視しているのだろうか?
既に始まっていることだが、各地で血なまぐさい戦争が起きていて、世界は混とんとしているが、「ああ、堂々の連合艦隊…」風な戦争よりも、「在米のKM氏の説くような形の戦争が、各地で横行するだろう気がする。現に、アメリカはすでにリベラルが実行していて内部から国を崩壊しようとしている。
トランプ政権は立て直しに間に合うだろうか?
私が講演で説いてきた「お人好し日本人よ、早く目を覚ませ!」という檄は間に合わなかった。お人良しなことと交際情勢は必ずしも同一ではない。むしろ正反対なことが多い。
中国人の90%がたとえ反日であったとしても驚くことはない。それが隣国の真の姿であろう。事実我々も彼らを信じてはいないから、お相子である。そうして国際情勢は動いていくのだ。
しかし在米のKM氏が危惧しているように、水が高きより低きに流れるように、貧民の群れの流れは収まるまい。
今の“幼稚な”政権に言うのもむなしいが、その意味ではすでに戦争は始まっているのだ。
マイナカードごときで右往左往している場合じゃ無かろうに。