トランプ新大統領の就任式を前に、わが国のメディアは「面白いこと」で騒いでいる。
続きを読む年の初めに
新年を迎えたが、改めてお祝いを言うこともない。町は、平年並みの混雑のようだ。
尤も世界情勢は大きくは動かないが、当然だろう。そんな中でウクライナでもイスラエルでも市民は犠牲になっていく。それが本当に気の毒だ。これくらいしか言えないが、この世は「善と悪」の闘争なのだろう。
そんな中で、チマチマとした動きしかないのがこの国だろう。
報道を見ると、【「選択的的夫婦別姓「困っている人」とは誰か 旧姓使用不可の企業ゼロ「経済界は口を挟むな」】という、いわゆる夫婦別姓ついての疑問が出ているが、当たり前だろう。確か小学生がアンケートに答えて、否定しているはずだ。そんな一部の議員の功名争い程度の問題にかかわっている暇はない。
今朝の産経で、気になる記事は、「新聞に喝!」欄である。
国防ジャーナリストの小笠原理恵女史が、【「戒厳令」報道に思う軍と民主主義」】と、隣国のことを書いているが、【「日本の新聞メディアには軍と民主主義の関係を考察する記事を発信してほしい、】と最後に彼女が書いているが、まさにそこであろう!
日本は奇妙な押しつけ憲法を盾に全く軍事抜きの記事が多く、世界から数歩遅れている、と思っているが、隣国の「戒厳令事態」を見ても何ら意見は出ないようだ。そこまで「軍事的に退化」している証拠だろう。何かあると「226程度」しか書かないが、今の記者サンが、226のことをどれだけ理解しているか疑問に思う。
それほど軍(いや、日本人が)が牙を抜かれている証拠?じゃないか。だから“平和だ!”というのだろう亜が世界の情勢は違っている。日本だけが”異常”なのだということに気が付いていない!尤もそれだけに“勇気??”を持つ自衛官はいないだろうが?
既に「三島事件」でこれも証明されていることだ。ただし、新聞の使命はそうではないから、産経のように適時適当に解説すべきものである。さすがは北朝鮮軍を対象にして訓練している軍隊だけのことはある。
そうそう、同じ「韓国」だが、【「男性中心」を守る別姓」】とあるから、ここでは【夫婦別姓】社会なのだ。その弊害、功罪などについて、新聞は検証していたかなあ∼?
都合が悪いのかも?
今年も「正確な」記事になるように願いたいものだ!
読者の皆様には、私も先行きも長くはないようなので、今年も少しだけよろしく!お願いします。
一年を省みて
今年もいよいよ押し詰まってきた。いつもは今の時期を「師走」と言ったものだがこれもとっくに「死語?」になったようだ。
TVで、独り「世相」を監視していると、事件、事故が何と多いことか!寝末はいつもそうだったが、今年の暮れは少し異常である。其れに「悪質な犯罪の多さが異常だ」
これで「時代は変わった…」といえるのかどうか…?
私のブログも機会をとらえて締めくくっておこうと思うが、例年「よいお年を!」と皆さんに声をかける風習はなんとなくできないから、「よいお年でありますように」とだけ言わせて貰っておこうと思う。何せ「自己責任で良い年を切り開いてもらわないと他人の私が、責任もって「よいお年」などと言えたものじゃない!」
今年は仲間たちも次々に「鬼籍に入っていったから、次は私の番だ!と覚悟して年末年始は亡き父母の思い出に浸ろうかと思っている」
先日、昔の部下が訪ねてきたので、残っていた「父の記録である「ある樺太庁電信官の記録」を差し上げたところ、読破した!とお礼の電話をくれたので驚いた。
勿論、私は出版当事者だから内容は読んでいるものの、改めて「父の足跡」を知りたい、と思ったのである。
こういうのもなんだが、昔の人は偉かった!と改めて思う。
そこで改めて「父の功績」を見直して見ると、青林堂の社長が「失われた日本の歴史です。」と出版を後押ししてくれた意味がよく分かった。これは「日露の歴史なのだ」。しかも「ウクライナの様に卑怯な手段で奪われた記録なのだ」と思い至った。一庶民の体験にしては重過ぎる。改めて両親の苦労に思い知った気がする。ウクライナ国民と同様に…
そして改めて思うのは、日本人の“善良さ”である。「性善説」とは、日本人のためにあるのじゃないか??
来年は「これらの性悪人国家」が一掃されることを期待したい。「核兵器」ではなく、尋常な手段で…
其れには歴史に基づいた、「日本人の誇り」が必要だろう。今「歪み」が出ているのは一時の辛抱であってほしいと思う。
最高検の長官?が今年の事件・護審?を振り返って、「今後このような(誤審査)が無い様に…」と決まり文句を言ったが、法を司る人間が腐ってきている?と全てが信用できなくなるが、それは最高検だけではない。メガバンクも盗人だらけ、なけなしの「財産を山賊に手渡す図」も今年の重大な問題だ。
これらは国の根幹が腐っている証拠だ!
それが決定的になるのは、警察と自衛隊(軍隊)の”疲労”だが、今の警察は多忙すぎないか?海上自衛隊にも、業者との癒着がったらいいからそろそろ‟限界”にきていると言えるだろう。「闇バイトだけが犯罪人ではない」
今の我が国には、「一億総白地化」の状況がほぼ完成しつつあるのだ!「オチャラカ番組を垂れ流すマスコミの弊害」を一掃しなければ、来年はどんどん「白痴化」が進行することだろう。これじゃ「良いお年を!」などと義理でも言えたものじゃない!!
世界平和は「古代の宇宙人に」期待するか!
余計なお世話!他にやることはないのか? 「国連女性差別撤廃委員会」
久し振りに胸がすくような記事が出ていたから紹介しよう。
「直球・曲球」欄の葛城奈美女史の記事である。私はすでにそれに関する記事を「アイデンティティ紙」で読んでいたが、読者の方々は初めてではないか?
彼女ら3人(佐波優子、葛城奈海、歌手のSAYAさん)は、現地に飛んで、「国連の日本の皇位継承批判」に堂々と反論したのだ。プリンターが調子が悪く残念だが、和服姿の3人の姿もある。
文章は変わるが、これに比べて同年代かそれ以上の男性は実にだらしない。やはりわが国から「武士の精神が失われたからだろう。働かずして楽して“人を殺して”遊ぶ金を稼いでいる。私に言わせれば、男としても人間としても、最低の部類に属する輩である。一度彼女らの爪の垢でも飲むといい。
昔ジュネーブの国連本部に外務省から出張した時、お世話になった松元先輩から「外務公務員」の資質について詳しく聞かされ、“未開発国”から日本人が退職(言語がほとんどだったが)すると、その“穴埋めに”外国語が堪能?な貧民が、身内のつてを頼って、彼らが職員になるから、国連の組織の質がどんどん低下していく。日本政府は将来を見越してそのポストを失ってはならないが、今やその通りになって来て、国連の使命よりも己の生活を手に入れようと、必至である。このままいけば、日本外交は切羽詰まるところまで行き、程度の低い連中の“横暴”に手が出せなくなる、と嘆いていたが、どうやら国連は「本来の紛争抑止」ではなく、己の生活手段に成り下がったようだ。
これも「国際的日本の侍の消滅」から来ているのだろう。
話は飛ぶが、先の大戦で散華された、多くの英霊方はどれほど悔しい思いをして居られるのか、石破総理は「真剣に考えて」見てはどうか?
その余裕は今のところなさそうだが・・・
こんな“冒頭に上げた勧告”こそ、「余計なお世話」である!!
「ロシアの侵略」、ハマスの攻撃こそ阻止して初めて「同委員会」の存在意義がある、というものだ。
まるで”国際的”闇バイト集団の愚か者たちのように、自分たちよりはるかに弱い立場の“老人”相手に強がっているのは男じゃない!
鬼ノ平蔵だったら、遠島島流し、打ち首ものだ!
葛城女史は「伝統と社会守る『戦後80年』へ」の文の後に、『国連幻想』から脱却し主権を持つ日本自らが伝統と社会を守る年となるよう尽力したい」と結んでいるが、「期待したい」「祈りたい」と書かなかったことを良しとしたい。彼女らは「尽力したい」と結んでいるのだ。昔は「か弱い女性」と呼ばれたが、今では「か弱い戦いを忘れた男が増え、世の中から疎外されるのは“男”となり、“イケメン気取り”の総白痴化が進んでしまったようだ。だから“大和撫子”に期待する以外にはないようだ。実に情けない・・・
届いた書籍のご紹介
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小倉南警察署の活躍を褒める!
北九州市小倉南区にあるマクドナルドの店舗で中学3年の男女が殺傷された事件には怒りを覚えた。
「ほとんどの人は「尊い命が奪われ強い憤りをおぼえる。凶悪な暴力行為だ」と、事件を非難しているが当然だろう。
小倉南警察署も、近くに住む40代の男を逮捕したが、
【15歳の将来のある若者の命を奪ったのは許しがたい。卑劣だ。】と怒りを隠さない!
総力を挙げた戦いだったろうが、みごとに功を奏して、逮捕に行きついたが、これからが問題だろう。“有名になりたい”「人権弁護士」が必ず動いて「免罪」にするだろうから、】学校関係者やご遺族は堪ったものじゃない!だろう。
かっての「世田谷での殺人事件」でもそうだった。民間人の通報を得て、犯人を見つけたにもかかわらず、最初に来た警官は「まだ事件が起きていないじゃないですか?事件が起きていなければ逮捕することもできない。事件が起きてから通報してください」と現場の喫茶店の主人に言い残して去ったらしいが、その直後、埼玉県警から転勤してきた‟真面目な警察官”が駆け付けてきて運悪く、犠牲になったが、今でも、まじめに取り組んでいる者が犠牲になり、不真面目な輩が、「国費で生き延びる」ことになるのだ。
世の「人権派」の弁護士どもは私利私欲に浮かれた、不真面目な輩である、ことは当時から知っていた。だから(とは言わないが)世田谷一家殺人事件も「迷宮入り」だろう。当時の幹部警察官は、一体どうしているのか?小倉南警察署並みに「犯人を逮捕したらどうだ?」
警察の仕事は、「犯人逮捕」である!!申し訳程度に現地では「未だにビラ配りばかりしているようだが、これじゃ解決すまい!」
もともと土地柄から、北九州は「ヤクザの土地」である。今回逃げた犯人の服装から見て私にはピン!ときていた。
北九州の部隊勤務で、この土地の警察とはよく連携していたこともある。
今じゃ「一山、ふた山…」の歌詞も消えてしまったようだが、元来ここは「でかんしょ節」の故郷で、終戦までは大いに栄えていたところだ。
それにしても「ジャージーに雪駄履き」とは今も当時と服装は変わっていない様だな。昔築城基地時代は、全国的に「当たり屋」と「泥棒集団」でこの辺の捜査には苦労していたところだが、今回は迅速だったようだ。
決して「捕まえた犯人を人道的?弁護士の活動の場にしてはならない」江戸中引き回しの上、衆人の前で「処刑」することを望む。
こんな‟基地外”を我々の税金で「長生きさせる」必要はない!
国が歪んでいる?!
テレビの地上波をたまに見ていると、「106万円の壁」について色々と論議?されているが、聴いていると「日本人の美徳」である「勤労精神」を廃棄しようとしているように聞こえる。
汗水たらして勤労にいそしむ!と言う良きわが国の伝統は、「農家の減反政策」ではじまったと記憶するが、ようするに農民に減反させて、田んぼをつぶすと「お金がもらえる仕組み」だった。要するに「働くな!という「お上からの命令だ、」
これでどれほどの畑が「休耕田」となって「荒れ地になったか」農水省は調べているだろうな?
「失われる田んぼその物よりも、働かずして食うことのうまみを百姓に教え込む悪法よ!」と当時交流していた浜松の農協婦人部からよく聞かされたものである。そして彼女らは開いた畑を耕し、確か「ターメリック」栽培に切り替えた。当時はまだ“流行りの品”であったが、いつの間にか市場や化粧品界を席巻した。
今の役人たちと政治屋たちの話を聞いていて、それを思い出した。「汗水たらした働いているご婦人達の知恵」はその当時から私は尊敬している。
関係者にはそれぞれ‟しがらみ”があるのだろうが、それにコメンテーターなる素人が口を出すから、問題の本質が見えなくなる。
あの方たちは、年金のことなど気にもかけていない方たちだろう。自分が持つはずのお財布さえ見たことはないだろう!
やがてこれがこうじて「市民の不満」が高まっていき、レバノンの様に国が傾くことになるのだ。要するに彼らは「保身しか考えていないのだ」
イギリスTVの「古代の宇宙人」はいよいよ佳境に入ってきた。古代の遺跡群と、地上絵の群れ、それに古代宗教が結びつき始め、古代エジプトの謎解きも始まった。
数歩遅れのわが日本の地上波は、とてもUFO研究はかなわないだろうが、それでも「世に伝わる不思議なもの」に関心が向いてきたようだ。
未だ「オチャラカ番組」だが・・・「かぐや姫」と「浦島太郎」にその原点があるのだが、日本人で手を付ける者はいるまい。
やはり古代文明も「西洋が指導する」ようだが、年金、土地政策など、根本的な問題にはとても知恵が回らないのだろう。
そんな中、北九州市小倉南区のマクドナルド店で未青年の男女が暴漢に襲われ、少女が惨殺された、他方、三菱UFJ銀行は行員による‟身内の泥棒”が発覚して経営陣が土下座していたが、普段「三つ揃いの背広姿」で上から目線の銀行だ。とうとう馬脚を現したようだな!
どこかに、【日本市場の「歪み」】と表現していた記事があったが、「市場の歪み」ではない!国全体が歪んでいるのだ!
早く「歪み」を直さないと、未来ある青少年たちが犠牲になっていく気がしてならない。80過ぎの“老兵”は消えれば済むことだが、これからを担う青年たちが犠牲(それも程度が低い人間の屑によって)になるのは耐え難い!
閑話・妄想その2
今朝の産経新聞に、さだまさし氏が「法律、バカじゃない?」という面白い記事を書いていた。いや、「法律」ではなくて「法律家」の誤りじゃないか?
とかく「法律家先生」には似非法律家が多く、昔から「法匪」と呼ばれている。
今じゃ「放屁」の方が適当かも。特に「弁護士たち」にはひどく悪質ものが目立つ。最近の裁判を見ていると、特にそう感じる。
しかし、「息子を恩赦のバイデン氏に集中砲火 「容認しがたい偽善」「法の支配歪める」という記事には及ばないだろう。
「リべラル達の背信(アン・コールター著)」を愛読した私は、トランプ前大統領の話題になった時から、この書を信頼しているが、やはり前述のような記事が醜いバイデンの所業に対して“集中砲火”が加えられているらしい。
お隣の韓国ではもっと見苦しい騒ぎが起きているようだが、今の世界、例えばグルジアのような弱小国でも、激しいデモが行われていて、レバノンでは王様が逃げ出して国民を捨てたし、経済大国を謳歌している国も、やがて状況は一変するだろうから、どこに「正義があるのか?」と言う世界?が次々に生まれている。
やがて、「市民の反乱」が続発する現在の状況にどこでもなるのではないか?と思える。
勿論、色々なグループから「工作」が加えられるから、市民が臨むような解決はありえないだろうが、既に世界は今や混とんとしてきた。
私はいまや「軍事評論」よりも、主に西欧のTVが伝える「古代の宇宙人」の行方に関心を持っている。
今までは「絶対信用?」されてきた大手銀行や証券界の中枢には「泥棒が住み着いていること」や、「裁判などでも、さだまさし氏が言うような事態が起きていて、状態になっている」のだから、出遅れた「闇の罪人たち」が「バイトに走る現象」が多発していて、「楽して儲けようという輩」が人間界は奈落の底に落ちいる様相になっている感がある。こうして地上人は、大昔に地球に来た「宇宙人」達に置き換わっていくのかもしれない。そんな気になってきたから、私もそろそろ置き換わるのかも知れないな~
(単なる‟消滅”ではないように願いたいが(笑い))