軍事評論家=佐藤守のブログ日記

軍事を語らずして日本を語る勿れ

2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

荒れる”戊辰の歳”

年頭に当たって書いたように、まるで今年の干支に合わせたかのように、奇妙な事件・事故が相次いでいる。 大相撲の歴史的快挙初め、大谷選手の快挙を国民上げて喜んでいたが、それらの「喜びごと」は次々に消え去るほどの衝撃的事件・事故?が続いている中で…

「操縦学生の人相」と「軍隊の組成」を見る

「尊富士」関の優勝でスポーツ面は大いに沸いたが、残念なことに、「野球の神様」に近い大谷選手には災難が降りかかった騒ぎになっている。全国、いや、全世界の青少年たちのあこがれである大谷選手の「通訳」たる水原一平氏の賭博騒ぎだが、今日の会見で大…

「尊富士」関の110年ぶりの新入幕優勝を祝す

今日は率直に「尊富士」の優勝を褒めたい。 前日の「朝の山」との対戦で負傷したので、千秋楽の出場は無理か?と思っていたが、新聞によると「ここでやめたら『悔いが残る』との思いから、出場を直訴した」というからなおさら嬉しかった。根性がある! 横綱…

ロシアでテロ~115人死亡説

令和6年は甲辰の歳、つまり物事の最初と、成長を意味した年だと言われる。事実、1月1日には能登で大地震が起きたし、今年は良かれ悪しかれ、時代に大きなうねりが生じる予感があったが、それを飛躍の年にするかどうかは、いつに活きている人間そのものの自覚…

北陸新幹線延伸と教皇の白旗発言

天気も良く、気温も上がったので、いよいよ春到来!の季節になった。震災の復興に励んでいる北陸は、気が滅入る毎日だろうが、徐々に復興の兆しが感じられることは嬉しいことである。 それに加えて明日から「北陸新幹線が、金沢から敦賀へ延長されて開通する…

邦画2作がアカデミー賞を受賞

今朝の新聞に「邦画2作がアカデミー賞」を受賞したと出ていた。偶々、十日の新聞一面で「ゴジラ―1・0・・・戦え日本」という谷本真由美女史の記事が出ていたが、映画を見ていないからよくわからなかったが、彼女が「この映画は創意工夫」が凝らされていて…

13年目の3・11を迎えて

今日は、例の「3・11」から13年経った当日に当たる。今年は「1・1」能登半島大地震に打ち消されて、記憶から遠のいていたが、13年前の私のブログを読み返して、当時を振り返ってみたい。 当時は、自堕落だった自民党政府が、野党の「民主党」に政権を奪われ…

閑話休題

各週半日のリハビリ訓練中だが、やはり「強制されないと」人は動かないことが体験できた。指導員の適切な指導で、身体を動かすことは重要である。体重も4キロほど回復したし、暖かくなったら近距離のウォーキングを再開しようと思っている。 今日は気温も穏…