軍事評論家=佐藤守のブログ日記

軍事を語らずして日本を語る勿れ

君子、危うきに近づかず!

15日、東京都が新型コロナウイルスの感染者が都内で新たに8人確認したと発表した事で、すでに保菌者が都内に相当数‟侵入”していたことを示している。 それは中国政府は潜伏期間は「24日」だと発表していたから“当然の成り行き”でもあった。つまり、1月27日前…

”断末魔”は見たくない!

ついに恐れていたことが現実になり、国内でも「伝染経路不明な」患者が出現して80歳の婦人が死亡した。政府は疫学的根拠に乏しいという理由で、詳細発表を回避しているが、一を知って十の対策を講じるのが政府の役目であろう。 そのために国民は貴重な税金を…

中国で始まった”悪夢”

報道によると、湖北省内での感染者は新たに1万4840人確認され、死者も242人増えて、中国本土での死者数は1350人超となったという。 不思議なことに、中国本土内での死者数はうなぎ上りに増加していて、1日平均100名(政府の発表が正しければ)増加しているこ…

紀元節を祝おう!

今日は令和に入って最初の建国記念日(紀元節)を迎えた。国旗を掲揚し、新聞に目を通すと、小堀桂一郎先生の「令和初の建国記念の日にあたり」と題する「正論」が目に入った。そこで小学生時代に少し習った「紀元節」を思い出し、ユーチューブで聞き入った…

バイオテロ、直接侵略に対応できるのか?

連日「コロナコロナ」で国民は食傷気味だが、問題は正確な情報がもたらされず、専門家と称する人の“個人的意見”がTVなどで垂れ流されていることだろう。 私が注目しているのは“信頼性に欠ける”とはいえ、中国政府が公表する数字だが、それによると「死者は…

新型肺炎を告発した医師の死亡から見える中共の闇

昨年暮れ、新型肺炎を武漢で真っ先に告発した医師・李文亮氏が自分も感染して死去した。12月に危険を感じた李氏が友人にメールしたところ、これが拡散したため当局から処罰された本人である。 © 東洋経済オンライン 34歳の李文亮医師は武漢市中心医院の眼科…

共産党政権の終焉近し!

昨年暮れから、一部でうわさされていたコロナウイルス罹患事例は、北京政府の隠ぺい工作でしばし秘密が保たれていたものの、現場の医師たちが逮捕覚悟で告発したのを契機に急激に広まった。いや、実情を阻止できなくなったのだろう。北京政府も己の保身を優…

全てに世代交代が始まっている!

不覚にも、年末に息切れや立ち眩みを覚えていたのだが、多忙にまぎれ無視していたところ、年明け早々貧血で入院する羽目になってしまった。 不思議な?事に産経新聞の「今日の運勢」欄に「体調不良、すぐに受診すること」とあり、半信半疑で受診したのだが、…

今春の国家的難題について

令和2年の正月も無事に過ぎて、仕事始めも終わり、ようやく平常状態に戻りつつあるようだが、10連休を楽しんだ我が国とは異なり、世界では紛争の危険が次第に高まりつつある。とりわけイラン情勢は予断を許さない。米国の強硬手段を見た北朝鮮の“首領様”…

令和2年の年頭に当たり新年のご挨拶

令和2年元旦、新春のお喜びを申し上げます。 国旗掲揚後、早速近在の八幡様に初もうでに出かけましたが、子供たちを連れた家族連れが参拝していたので八幡様も喜んでいましたが、近在の家々には松飾も見かけず、日の丸もほとんど見当たらないので、“外国”風…

令和元年も終わり来年は?

ヒストリーチャネルは「古代の宇宙人」特集を放映しているが、先日は「アメリカ建国史」にかかわる話で、示唆に富むものだった。 首都建設にあたり、建国にあたった賢人たちが壮大な計画を持っていたことは知っていたが、古代ギリシャの模倣だけではなく、宇…

善意が報われるとは限らない

前回、アフガンに貢献した中村医師が同じアフガン人?に殺害されたことを書いた。このような無私の精神で他国民に献身した偉大な医師がなぜ無法にも殺害されたのか、についてその後のメディアには追跡記事が見当たらない。 処がたまたま届いたWILL2月号…

中村医師の“戦死”に想う

七日、アフガニスタンで長年支援活動に携わってきた日本人医師、中村哲さん(73)が銃撃され死亡した事件で、AFPは首都カブールの空港で行われた追悼式典の模様を、写真入りで伝えたが、特に目を引いたのが、中村哲さんのひつぎを運ぶアシュラフ・ガニ…

総理よ、過ちては則ち改むるに憚ること勿れ

雑誌「正論」1月号は、「習近平の『国賓』に反対」と言う特集を組み、多くの“保守派論客”が「国賓」にふさわしくないと大合唱している。近来稀に見る出来事である。 論者の一人である文化人類学者・静岡大学教授・楊海英氏は11月に、「今の自民党政権のガ…

棺を覆いて事定まる

中曽根元首相が、101歳で死去された。氏は「戦後政治の総決算」を掲げて数々の行財政改革を推進したが、とりわけ外交において、日米同盟を当時のレーガン米大統領と「ロン・ヤス」と呼びあうほどの強固な関係を築いた。 世界各国の首脳たちから哀悼の言葉…

学生たちの情熱が勝った!

香港の区議会選挙は、民主派が8割超と言う圧勝で終わり、流石に無表情な行政長官も『反省?した』と語ったが、北京政府は「黙殺」した。 来日している王毅外相は、官邸に入る前のぶら下がり取材で、「香港市民は民主的だから…」とかなんとか語ったが、と言う…

目立たない”奥ゆかしさ”

たまたま昨夜、TV東京を見ていたら、“日本の秘境”番組で、大都会の喧騒にくたびれた?“仙人”や“野人”が紹介されていたが、私には無理だとしても何故か共感するところが多かった。 徳島の“野人”は道を求める修行者であり、宮古島の“仙人”は物があふれて海洋…

歴史の“愚”を繰り返すのか!

1989年6月4日、中国の天安門広場では人民解放軍が、民主化を要求する学生らの抗議集会を戦車のキャタピラで踏みつけ、発砲を繰り返して終了させた。毛沢東は「革命は銃から生まれる」と言ったが、学生は無防備だったから銃で鎮圧され、革命は成就しな…

タガが緩んではいないか?

想定外の出来事で、しばし更新が遅れてしまったことをお詫びしたい。 萩生田文科相の「身の丈」発言で、誰も知らないうちに入試英語の制度が変更されつつあったことが国民に知れた。 私にとって大学入試は遥か昔の出来事だが、直前に制度が変更されるのは大…

突然の計画変更がもたらすもの

ミッドウェー海戦で沈没した空母「加賀」発見と時をほぼ同じくして、空母「赤城」も発見した、と米財団が発表した。共に靖国神社例大祭中の出来事である。 次々と襲来する台風と合わせて、私はこれもまた涙を流している戦没英霊の御帰還ではないのか?と思い…

何とも不思議な出来事

【旧日本軍の空母「加賀」、ハワイ付近の海底で発見】という読売新聞記事を見て戦慄が走った。 読売新聞: 米ハワイ諸島付近で見つかった旧日本軍の空母「加賀」=7日、AP 加賀は日米開戦時に真珠湾攻撃に参加、その後のミッドウェー海戦で、米軍の急降下…

国の発展を阻害してきた左翼の正体

今回の台風被害で、統治能力が欠けた為政者の出現に、被害者はもとより、一般国民も呆れ果てているようだ。 民主党政権時代に仕分け?とかで休眠させられた八ッ場ダムの功罪について、インターネット上で喧しい意見が飛び交っている。 「千曲川の堤防も中止…

台風19号の襲来

大型で強い台風19号は、東海、関東地方を中心に激しい雨を長時間降らせ、河川の氾濫や、土砂災害などを引き起こし、30人以上の死者と多くの行方不明者を出した。 気象庁の予報課長は、今回の台風は「中心の北側に非常に発達した広い雨雲があり、記録的大雨…

香港デモは”独立戦争”である

またまた台風が北上して、本土を直撃する気配になった。まるでB29による「本土空襲」の様相だが、私にはその進路から、先の大戦で広大な太平洋で散華された英霊の御帰還のように感じられる。 国家の危機に臨み「後に続くを信じて」勇躍戦地に向かった多くの…

盧溝橋事件に似た香港騒動

PCのグレードアップも一応済んだが、転換速度は「月とすっぽん」ほどの違いを感じる。しかし今日は旧機材で書いている。アドレス帳等が使えないからである。 ところで、70年目を迎えた10月1日の国慶節までには、香港騒動は終焉しているはずだったが、予想に…

米国政治の成熟度

「トランプ氏と友達になれない」とツイードしたら、予期せぬことに本人から返事が来たというある共和党のジャーナリストの「やりとり」が話題になっている。(大紀元日本) 最近行われた民主党候補者の弁論のあと、共和党ジャーナリストのキャシー・ディロン…

若者たちの心をつかんだグレタ発言

前回のブログに、行政府は自衛隊を酷使しすぎる!と書いたが「自衛隊加わり7歳女児捜索 山梨・道志村のキャンプ」という記事が出た。 「人命救助だから…」と断れないのだろうが、そもそも“閑をもてあまして遊んでいる”わけではない。頼られるのもいいが、自…

備えなければ斯くのごとし!

台風15号の影響で、千葉県で発生した大規模停電は23日で2週間になったが、依然として約2300軒(22日午後10時現在)が停電しているという。ピーク時(約64万1000軒)の1%以下になったとはいえ、停電だけではなく給水も解消されてはいな…

さようなら、韓国!

7月初めに我が国が“ホワイト国”から韓国を除外する決定をした時、文大統領は事の真相も確かめないまま、罵詈雑言を発して日本政府を非難した。 事の成り行きを眺めていた私は、7月5日のブログに「日本政府の『堪忍袋の緒』を切らせた韓国」と書いて、いつも…

”傘寿”を迎えはしたが…

遂に傘寿を迎えた。家内がケーキを買ってきたが、ローソクは“省略”されていた! その人生の半分にあたる、防大入校以降の38年間は、「国家公務員特別職」として、スクランブル勤務に明け暮れた。憲法上の“保証もないままに…” しかし、先輩からもらった人生訓…