軍事評論家=佐藤守のブログ日記

軍事を語らずして日本を語る勿れ

半島と東アジアの歴史

「ぽつんと一軒家」は、私の好みのTV番組の一つだが、最近この種の番組が増えて、見るものが多くなった気がする。 16日のテレビ東京の「なぜそこに日本人!」も面白かったが、登場人物が97歳の孤独老人で、現役の「かやぶき職人」だというので恐れ入った…

「戦わずして勝つ!合法的?国家侵略法」

孫子の兵法とは、「百戦して百勝するは、善の善なる者に非ざるなり、戦わずして人の兵を屈するは、善の善なる者なり」、つまり「戦わずして勝つことが最善の策」だというのである。 片田舎から世界情勢を見るともなく見ていると、それを「実行」しているのは…

衆院3補欠選挙の結果と今後の情勢

衆議院の3補欠選挙は、自民党の全敗で幕を閉じたが、TV(特に朝日系)はしつこく解説番組を流している。 しかし、腑に落ちないのは‟肝心”の自民党だ。次期総裁が気になるのは当然であっても、この事態に対する自覚のなさが“実に不思議”である。「だれも責任…

この世の終わりか?

今朝の産経抄に、良いことが書いてあった。 特に秋田県で被害が大きい「クマと人間」の関係についてであるが、面白いのは20年ほど前の川柳で「熊が出た、熊からみれば、人が出た」だろう。 当然のことながら万事「人間社会」が物事の前提にたって考えられて…

海自ヘリ墜落に哀悼の意を表する

「伊豆諸島の鳥島東方海上で20日深夜に訓練中の海上自衛隊のSH60Kヘリコプター2機が墜落し、隊員1人が死亡、7人が行方不明となっている事故で、現場から回収した2機のフライトレコーダーを解析したところ、機体に異常があったことを示すデータは確認されなか…

IT産業に抗議し始めた“被害者たち”

今朝の産経新聞の「オピニオン欄」に、「フェイスブックをやるな!」との記事が出たので、興味を持って読んだが、中高年ならずとも、「小金持ちで欲の皮が張っている?」人への警告だとみた。 とかく「SNS」は便利なようで規制するものがなく「野放し」だ…

国賓から”国貧”にならないで!

十日の新聞一面トップに、「芸大でアカハラか…」という見出しが躍っていた。 新聞を新聞受けからとって「花粉の中で」最初に見た記事だったから、「アカハラ」が「アカハタ」に見え、「芸術の本家まで、思想的に侵されたか!」と勘違いしたが、「アカデミッ…

「コロナにかかると心不全に?」

週刊現代の記事によると「 理化学研究所と、京都大学の共同研究チームが「コロナにかかると心不全に?」という研究結果を公表したそうだが、昨年公表された論文によると「新型コロナウイルス感染症が心不全のリスクを高めること、そして心不全患者を急増させ…

売国奴に「差配」されかかっている日本

前回、産経新聞の乾記者のコラム『不適切にもほどがあった川勝氏』(静岡県知事)を紹介したが、彼が辞職すると公言したこともあって、彼に対する「秘話」がインターネット上に渦巻いている。 今は「自民党のスキャンダル」でメディア界も忙しいだろうが、余裕…

台湾地震お見舞いと政界革新!

新聞によると、台湾をおそった大地震で1000人以上が負傷したという。 退官直後から、通算10回以上も訪台して、各地を視察した私には、他人事とは思えない。当時は「台湾防衛」に関する調査研究などが目的だったが、それを通じて多くの台湾の方々と知り合いに…

 徴兵制に向かい始めた「アジアの国々」

今朝の産経抄に、「有事に戦うか?」という設問のことが出ていた。すでに保守系の雑誌に出ていたものだが、今の我が国の青年たちは13・2%に満たないというのである。 私は昔から「ポアソン分布」(「滅多に起こらない出来事が任意の時間当たりに起こる回数…

草花の生命力に驚く

早四月。昨日は急に暑くなって閉口した。私は今、体力回復のためショートウォーキングの試行を始めたのだが、服装は軽めにしたものの、汗ばんで苦労した。 鶯の声も上の空だったが、枯れ枝(と思っていた)ベランダの枯れた枝だけの植木鉢に新芽が吹いていた…

荒れる”戊辰の歳”

年頭に当たって書いたように、まるで今年の干支に合わせたかのように、奇妙な事件・事故が相次いでいる。 大相撲の歴史的快挙初め、大谷選手の快挙を国民上げて喜んでいたが、それらの「喜びごと」は次々に消え去るほどの衝撃的事件・事故?が続いている中で…

「操縦学生の人相」と「軍隊の組成」を見る

「尊富士」関の優勝でスポーツ面は大いに沸いたが、残念なことに、「野球の神様」に近い大谷選手には災難が降りかかった騒ぎになっている。全国、いや、全世界の青少年たちのあこがれである大谷選手の「通訳」たる水原一平氏の賭博騒ぎだが、今日の会見で大…

「尊富士」関の110年ぶりの新入幕優勝を祝す

今日は率直に「尊富士」の優勝を褒めたい。 前日の「朝の山」との対戦で負傷したので、千秋楽の出場は無理か?と思っていたが、新聞によると「ここでやめたら『悔いが残る』との思いから、出場を直訴した」というからなおさら嬉しかった。根性がある! 横綱…

ロシアでテロ~115人死亡説

令和6年は甲辰の歳、つまり物事の最初と、成長を意味した年だと言われる。事実、1月1日には能登で大地震が起きたし、今年は良かれ悪しかれ、時代に大きなうねりが生じる予感があったが、それを飛躍の年にするかどうかは、いつに活きている人間そのものの自覚…

北陸新幹線延伸と教皇の白旗発言

天気も良く、気温も上がったので、いよいよ春到来!の季節になった。震災の復興に励んでいる北陸は、気が滅入る毎日だろうが、徐々に復興の兆しが感じられることは嬉しいことである。 それに加えて明日から「北陸新幹線が、金沢から敦賀へ延長されて開通する…

邦画2作がアカデミー賞を受賞

今朝の新聞に「邦画2作がアカデミー賞」を受賞したと出ていた。偶々、十日の新聞一面で「ゴジラ―1・0・・・戦え日本」という谷本真由美女史の記事が出ていたが、映画を見ていないからよくわからなかったが、彼女が「この映画は創意工夫」が凝らされていて…

13年目の3・11を迎えて

今日は、例の「3・11」から13年経った当日に当たる。今年は「1・1」能登半島大地震に打ち消されて、記憶から遠のいていたが、13年前の私のブログを読み返して、当時を振り返ってみたい。 当時は、自堕落だった自民党政府が、野党の「民主党」に政権を奪われ…

閑話休題

各週半日のリハビリ訓練中だが、やはり「強制されないと」人は動かないことが体験できた。指導員の適切な指導で、身体を動かすことは重要である。体重も4キロほど回復したし、暖かくなったら近距離のウォーキングを再開しようと思っている。 今日は気温も穏…

ロシア侵攻から2年…

ロシアによるウクライナ侵攻からはや2年が過ぎた。 今朝の産経新聞は、ウクライナ軍の戦死者は3・1万人であるが、大統領は停戦交渉は否定しているという。戦力が低下したウクライナ軍としては、今さら「停戦」することは、ロシアに完全屈服することであり、…

自民党は崩壊する?

ロシアで、プーチン氏の対抗馬とされてきたナワリヌイ氏が「死亡」した。彼は「政権側(プーチン氏)の不正・腐敗への執拗な告発を毛嫌いし、プーチン氏がその名を公の場で絶対に口にしなかった」男であり、「彼の死亡」を受けて露各地どころか、世界各地で追…

英霊方の”怒り”

今朝の産経新聞にこんな記事が出た。リードにはこうある。 【先の大戦中の昭和19年に戦没した日本海軍の軽巡洋艦「那珂」の慰霊祭が17日、茨城県大洗町の大洗磯前(いそさき)神社で執り行われる。沈没から80年となる今年は、数年ぶりに乗組員の遺族も…

忘れていた座右の銘「自明の理を疑うこと」

【「戦前の日本人はなんと(国家安全保障の)意識が高かった」のかと驚く。「武力戦」と「秘密戦」があり、戦争の入り口は『情報戦』から始まる】 この書き出しは「宮崎正弘の国際通信解題」から引用したものだが、かって昔のTV番組で同席した神谷宗幣氏(…

なんとも”無駄な人生”

昭和50年に日本中を恐怖に陥れた「連続企業爆破事件」の犯人の一人である桐島聡が、末期がんで「最後は本名で迎えたかった」と言い残して一人「寂しく」死んでいったという。 50年も逃亡生活を続けていたのだから、警察関係者はもとより、友人知人?それに家…

靖国神社は、日本人の魂。

確かブログに取り上げるのは二度目になると思うが、自衛官の靖国参拝問題で、今朝の産経はこう書いた。 冤罪事件だった「雫石事故」直後の、反自衛隊意識が高いころの昭和49年に出された通達に従って、防衛省は陸幕副長以下を処罰したそうだが、時代遅れも甚…

政界、芸能界のモラル低下問題と地震災害

TVを見ていて感じるのは日本の将来を案じる番組が見当たらないことだ。 評論家の大家壮一氏はTVの出現を、昔「一億総白痴化」と予言しが、白痴化は「完了」したように感じる。 その証拠に最近の報道内容を見ていると、あきれてものが言えなくなることが多…

期待できない”政界の浄化”

能登半島地震は、国民の最大の課題で、皆が関心をもって見つめているが、TVの関心は、自民党の裏金問題にあるようだ。 勿論それは国民の期待を裏切る行為だから糾弾すべきものだが、毎回同じ画面を流されて、同じ調子で「糾弾?」されると、いい加減にして…

始まっている「国の崩壊」

陸自幹部が、靖国神社に参拝した事に対して、アサヒはじめ「件の」新聞社がクレームをつけたことを買いたが、今朝の産経新聞だけは社説で、次のように書いた。 当たり前のしきたりに、クレームをつける会社の心情が理解できないが、黙ってそれに従う官庁(こ…

近づく?国の末路!

何気なく見ていたテレ朝が、陸自幹部らが「靖国参拝」と大げさに報じたから我耳を疑った。 朝日新聞デジタルによると、社説で「陸自靖国参拝 旧軍との「断絶」どこへ」と非難していて、いつものことだが、琉球新報社は、反自衛隊の立場を強調して 「現在の自…