軍事評論家=佐藤守のブログ日記

軍事を語らずして日本を語る勿れ

真の日中“友好”を築けなかった安倍総理

左翼からたきつけられて“意図的”に国葬反対行動を盛り上げてきたメディアだが、毎日新聞は【「献花にデモ、賛否割れる中 安倍元首相国葬に4200人」と報じた。 産経新聞記事 宮崎正弘の国際情勢解題によれば、【献花はネットで45万人(明日締め切り。おそら…

世界は大乱の兆し!

わが国が、安倍元総理の「国葬」で意見が分裂して“混乱”している間に、国際情勢は非常に流動的になってきた。 わが国の場合は「何時もの方々による意図的な妨害工作」だから、世界は「コップの中の嵐」程度にしか受け止めていないだろうからそう影響はなかろ…

「この人たち、大学で一体何を勉強したのでしょうね~」

「ハプニングの旅」以降、多く寄せられてた読者からのコメントにお答えしておこうと思う。 まず、18日のブログについて、多くのコメントが寄せられた。やはり、生身の人間だから、関心があるのだな~というのが第一印象だが、真面目で真剣な読者が多いのには…

ウクライナ戦争の先は見えている!

「軍事評論家」と名乗っている以上、軍事関連の記事を期待しておられる方が多いのは当然だろう。しかし私としては、ウクライナ戦争に意見を言う立場にはないから、「静観」しているだけである。 だがこの戦争が、ロシアのプーチンの誤った判断で始まったこと…

森羅万象には「人類の理解を拒む領域がある」

先日のブログに、家内の一周忌で東北地方を旅した体験記を書いたが、一読者から「死んでしまえばすべて終わりだ」という厳しい感想が届いた。 「私は死んだら敗けと考えています。人間、死んだら終わりだと考えます。」というのだが、確かに「肉体が破壊され…

国の護りは大丈夫なのか?

統一教会がらみの“事件”は、自民党の「アンケート調査」で、ますます国民に疑惑を招く結果となった。岸田総理も意外だったろうが、それほど自民党内の規律が乱れていることの証明になったようだ。うまいこと、“敵失”にかまけて野党も頬被りしたままだが、国…

”放置国家”から脱却せよ!

世界は激動し始めている。 先日亡くなった旧ソ連のゴルバチョフ氏に続いて、8日には英女王エリザベス2世が逝去された。女王の「長い治世は、王位と国民に人生を捧げるというその強い義務感と決意が結実したものだった」とBBCは讃えた。女王は滞在先の英北…

ハプニング続きの「法要」の旅

8月末から東北に、家内と次男の一周忌法要のため長男と出かけてきた。今日は「法要の旅」で起きた体験談である。 コロナ禍で行動ができなかった昨年は、11月末にようやく納骨することができたのだが、この時も式が終わって宿に一泊した時、前日は疲労困憊で…

スターチャイルド!

昨日のブログに、読者のくまモン様が『スターチャイルドは欧米の子供達なのでは?』という意見を寄せているが、偶々朝のモーニングショーを見ていたら、「8歳のアーティスト、SAYAちゃん」と言いう小学3年生の少女が紹介されていた。 6歳のころから絵…

「呪われたオリンピック」だったのか?

子供たちの夏休みも終わろうとしている時、東京都渋谷区の路上で歩いていた母娘が、死刑になりたいという中学3年の少女(15)に包丁で刺された事件で、少女は「人通りがない場所を探した」と供述しており、警視庁は襲撃のタイミングをうかがったとみて調べて…

韓国のレーダー照射指示=舐められることから戦争は起きるという実例!!

「ミリタリー・バランス」は 英国のシンクタンク、国際戦略研究所(IISS、ロンドン)が毎年世界の軍事情勢をまとめている報告書である。現役時代は常に机上に置いて何かと参考にしていた。退役してからはほとんど見ることもない。 対峙している国家、地域ご…

捧げし人のただに惜しまる

お盆も過ぎたが、靖国神社に祭られている諸英霊は、今年は心穏やかならぬ年であったろう。戦没者追悼式に参列するご遺族数が、年ごとに減少するのはやむを得ないとしても、国のかじ取りを担っている方々の参列も減少している。 テロ?に倒れた故安倍総理は、…

危険な米国政治の衰退!

恒例のお盆の入りを迎えたが、関東地方には「台風」までもご先祖様とともに戻って?来るという。一日驟雨に襲われ、時には激しく窓を打つ。家内が育てていたバラの花に、毎日水遣りして、やぶ蚊に襲われないだけ助かるが、きっとこの雨は家内の配慮なのだろ…

地震、雷、火事おやじ・・・

昨日北海道で震度5強の地震があったという。 日本には、「地震雷火事親父」という古いことわざがある。先日は桜島が噴火したし、これに加えられてはいないが、いずれ富士山も活動するだろうと言われて久しい。 加えて今東北地方はじめ北日本は「集中豪雨」で…

岸田総理に「靖国参拝」を勧める

7月8日に安倍元首相が殺害されて1か月たった。メディアは当初唖然としたようだったが、次第に「内容」が判明してくると、自民党はじめ国会議員とこの新興宗教団体との間には並々ならぬ関係があり、次々に利用された愚かな議員の名前が公表され、国民の間には…

やっと“軍事”を語るところまで来たか!

自慢するわけではないが、このブログは、2005年5月に私の「話」に賛同した当時の“友人たち”に勧められて立ち上げたものである。当時友人だった大学講師が書式一切を立ち上げてくれて、最初に「軍事を語らずして日本を語るなかれ」という副題をつけてくれた。…

ペロシ‟黄昏の旅”と“隣国”の正体!

朝夕はかなり秋の気配を感じるようになったが、TVは相変わらず「熱中症注意報」を流している。私が住んでいるのが山際だからそう感じるのだろうが、蝉も「慌て気味に」鳴いているように聞こえる。 昔紀貫之が詠んだように「人の心は変わりやすい」と言われ…

米台関係を案じるより、自国の安全確保を最優先せよ

ペロシ米下院議長(82)が、25年ぶりに台湾を訪問した。私と同世代のご高齢な女性だが、国際関係を左右しかねない活動をしているのだから驚く。 © 時事通信 提供 2日、台北・松山空港に到着したペロシ米下院議長(中央)=台湾外交部(外務省)提供(E…

「帰って来た蛍~令和への伝承~」を見て思う

30日土曜日、猛暑の中、昔「防衛庁」があった懐かしい?六本木まで出かけて、俳優座劇場で「帰って来た蛍」を観劇してきた。 この作品は平成20年に上演され、その後何回か再演されてきたものだが、今回は時間があったので、「令和への伝承」が果たされるのか…

息苦しいのは”猛暑”のせいだけじゃない!

このところ、茹だるような暑さに行動力が少し萎えていた。今年はセミの孵化も遅く、異常気象続きで何かしらの不安感がぬぐえなかったが、豪雨化は通例になった感があるが、それに加えて地震、それに桜島の噴火が加わった。欧州や米国では熱波襲来で山林火災…

女性の活躍に期待する!

国家基本問題研究所の今週の直言【第943回】 令和4年7月19日に「憲法改正を必ず成し遂げる」と自民党政務調査会長・衆院議員である高市早苗議員が書いている。 第1次安倍政権退陣後の平成 22 年 2 月 5 日に、同志議員とともに、基本理念を立ち上げ…

「参政党」の躍進に見る!

いささか旧聞に属するが、産経新聞は参院選挙に関して次のような記事を書いた。(他の新聞は読んでいないから知らないが) この記事を単なる「選挙結果の報道」だととらえるか、それとも「世情を表すバロメーターの一つ」としてとらえるか、という視点がメデ…

驚いたメディア関係者の不勉強!

安倍晋三元首相が銃撃され亡くなってから、早10日たった。国民の大多数は、民主主義を暴力で否定した行為を憎み、安倍氏の死を悲しんでいるが、犯人の襲撃原因が、カルト宗教に一家を破滅に追い込まれた恨みであることがほぼ判明した。 しかし一部の政治勢力…

世にはびこる”恐るべき新興宗教”とその害毒

「世界平和統一家庭連合」とは、恐れ入った。どこにも「世界平和」を追求する姿勢はなく、単なる‟標語”にすぎないばかりか、「家庭連合」とはいったい何を表すのか?「信者の家庭」を破壊して不幸にしておきながら、ヌケシャーシャーと言ったものだ。 事実こ…

違和感覚える「安倍氏銃撃事件報道」

8日に安倍元総理が狙撃されて死亡した事件で、参院選挙に浮かれていた国内には“激震”が走った。 テレビ各社は取り急ぎ?情報を伝えたが、それぞれまれにみる?混乱ぶりで、危機管理がなっていない今の日本の状況を率直に伝えていた。いや、危機管理などとい…

乱れ切った?国政選挙に”期待しよう”

七夕だというのに、世情はコロナ第7波?だとか、「諸派乱立・大混戦の夏」などと参院選で喧噪だ。もちろんロシアによるウクライナ侵略戦争もまだまだ続行中だから、猛暑も続くわけだ。 ところで今朝の産経に「諸派乱立・大混戦の」参院選が解説されていたが…

進化するテクノロジーと退化する地球人

情報によると、AIが「3次元プリンター」を使用してスポーツカーを生産できたという。 人間の知能を凌駕するAIは、やがて人間そのものに「反抗」または「追放」するだろうと言われて久しいが、対人間、ではなく、自動車の生産だったらまだ安全だといえる…

便利なものほど‟不便だ”と知れ!

いきなり尾籠な話だが、ベトナム戦争時代に、米軍兵士は「トイレットペーパー」の不足に悩んだという。トイレットペーパー専用の輸送船もあったという。 これを聞いた旧軍の先輩が、「さすがは物資豊富な国の軍隊は違う!」と呆れ、「便利なものがないとさぞ…

「平和ボケ」ならぬ「ウデガエル状態」

7月1日の香港「返還」25周年式典に参加するため、習主席が香港を訪問したという記事を見て、あれからもう25周年もなったのか!と同日付で「制服を脱いだ私」としては一種感無量であった。 しかし、少なくとも沖縄の基地問題に関しては、全くと言っていいほど…

ウクライナ戦争に見る各国の思惑

プーチンが判断を誤って、ウクライナに侵攻してはや4か月たった。旧ソ連圏内のイザコザのはずだと世界は見ていた節があるが、今や下手すると第3次世界大戦を招くという危惧から、列国首脳も及び腰、まるで実利を狙った「実戦兵器の試験場」化していて、ちゃ…