軍事評論家=佐藤守のブログ日記

軍事を語らずして日本を語る勿れ

海上警備行動は”不審船限り”に適用?

尖閣に不穏な空気が漂うと、「上陸阻止に危害射撃を加えることは現行でも可能」だと政府は強がりを言うが、現場に対して実行せよ!とは指示しない。 「可能だが一応政府の了解を得てから」と言うのだろうから、単なる「自己満足」に過ぎまい。”敵”はとっくの…

尖閣接近。海警上陸阻止に危害射撃!?

今頃何を言っているのだろう?自国の領土に侵攻された場合には、「竹槍」でも阻止するのが国民としての自覚であり使命だろう。 2月26日の産経新聞1面トップの「政府見解=現行法で可能」と言う記事を見て慄然とした国民はいなかったのだろうか? そ~か、新…

JOCのドタバタ劇が終わったと思ったら、今度は政治家の接待問題!

森問題がどうやら片付いたと思ったら、今度は政治家と企業の”接待”問題で、政治は右往左往している。なんとも程度の低い出来事が続くものだが、しかしこれは「人間の性」と言うか「官僚の欲望の発露」とでもいうべきか、「倫理綱領制定」程度では収まらない…

「士魂」を失った日本社会

東京五輪組織委員会の森会長が「粗大ゴミ」同様「掃き捨てられた」が、その後もドタバタ劇が続いて、やっと橋本大臣にお鉢が回った。 こんな体たらく”現象”を、他国はどう感じただろうか? これが80年前に世界を相手に”戦った”アジアの強国だったとは思えな…

お粗末な”ドタバタ劇”=これが”現代指導者層”の実力か?

森会長の「女性蔑視?」発言で貴重な1週間が過ぎた。この国は本当に「ノー天気な国」になり下がったと思う。火をつけて騒ぎまくったメディア関係者も、国会で「気勢」を挙げた”女性議員”たちも、「敵将の首」を挙げたのだからさぞかし満足だろう! うっかり…

モノ言えば唇寒し…メディアの森氏追及は紅衛兵並み!

東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が女性蔑視ともとれる発言をしたことに関連し、メディアは連日にぎわっている。 確かに森氏の発言は軽率だと、会見を見ていた私も感じた。しかし謝罪会見さえも「火に油を注ぐ結果」になり、今度は自民党の二…

「嘘つき」は泥棒の始まり!永田町はまるで「泥棒」の集まり!

自民党の松本純前国対委員長代理が「緊急事態宣言発令中の東京都内で深夜まで銀座のクラブを訪れていた問題」は、緊急事態発令下で苦しむ国民の「反感」を買ったようで、TVでは連日報道されているが、問題がどんどん拡大していて「新たに田野瀬太道文部科学…

国民を指導する立場にある者たちの”愚挙”

28日の産経抄氏は、国会議員らの”愚行”を厳しく叱責した。 緊急事態宣言で、国民には「自粛」などの行動制限を課しておきながら、それを決めた国会議員たちの常識外れの愚行についてである。 麻生財務大臣は以前、コロナの蔓延を防止しつつある「日本国人の…

バイデン”新”政権誕生。国防力の充実を図れ

報道によると、バイデン“新”大統領は、「政治的過激主義に勝つ」「真実を守り嘘を打ち倒す」(産経)と就任演説したという。しかしちょっと待ってほしい。 「真実を守り嘘を打ち倒す」べきは今回の選挙で、数々の不正が暴露されているバイデン氏本人じゃないの…

第2の”キューバ危機”が近づいている!

いよいよ戦争の匂いが強くなってきた。 21日の米国大統領就任式は、米中開戦記念日?に変わるかも知れない。「あの広大なアメリカ大陸に侵攻する国があるの?」と日本人は思うかもしれない。しかしアメリカは我が国や英国の様な完全な「島国」ではなく、陸続…

恐るべき「闇の勢力」のトランプ潰し!

不法な手段を使ってまで相手候補者を潰しにかかった「民主主義選挙」の異常さは、現代アメリカ政治?の異常さそのものを映し出しているように思う。何が「ジャスティス」だ。 前政権下で実施された各種の戦争や、オサマ・ビンラディン殺害事案などは、国際法…

「献金」で「権力」を狙う私企業の暴走

マキャベリストとは「手段のためには目的を選ばない」「謀略を使ってでも勝利を掴む」人間を総称する言葉だと言われる。 国際情勢を俯瞰していて、ロシアや中共がそれにあたると思っていたが、言論の自由を掲げる民主主義の国「米国」内にもマキャベリストた…

ワシントンで”反乱”勃発か?

トランプ政権のNO2であるペンス副大統領が、中国に弱みを握られていて(同性愛)陰で中共の言うなりに動いていたことが判明しトランプ政権は窮地に立っている。実業家のトランプ氏が「弁護士」に裏切られた形だ。元弁護士の”大統領”は執務室で不倫していたのだ…

令和3年を迎えて

穏やかな新年を迎え、近所の八幡様にお参りしてきた。 転居してきた10年前は八幡様の周辺には広い田畑が広がっていたが、すっかり様変わりして新興住宅街が広がっている。 旧民家には日の丸が掲げてあったが、新興住宅にはそれはない。ただ、松飾はあったの…

誰も責任を取らない(取れない?)1年だった!

”コロナ、コロナで一年過ごす…”と歌いたくなるような年だった。「師走」とは「医師と看護師」が走り回る年だとは知らなかった。 シナから”国賓”を呼ぶとかで、判断が狂ったのがボタンの掛け違いの始まり。”民度の高い国民”に支えられてここまで被害を抑えて…

「神」が信じられなくなった米国民の将来

アメリカ合衆国のドル硬貨に印字されている「IN GOD WE TRUST」とは、「我々は神を信じる」という米国家の公式標語であるという。 11日にテキサス州が「大統領選挙が不正に行われた疑いがある」とした訴えを米連邦最高裁が却下した事に激怒したテキサス州は…

米国で民主主義の”崩壊”が始まっている

いま世界は武漢コロナ対策に忙殺されているが、発生から1年過ぎても混乱が続いているのは何故か? それは未だに有効な対処法が確立していないからだろう。その中心ともいえる米国を傍観していると、大統領選挙で露見した「共和党と民主党の対立」が裏にある…

武漢コロナ禍・結局は自衛隊頼みか?

ついに武漢コロナ対処で苦闘している医療体制支援のために、自衛隊の看護官(初めて聞く名称だが)を「災害派遣名目」で出動されることが決まった。 9日の産経は【医療人材限界「最後の手段」】だと書いている。 コロナ事案が公になってからほぼ1年経過し…

”詐欺組織”による「正義を忘れた」米大統領選挙!

12月8日、今日が何の日かご記憶にあるだろう。そう、日米開戦の日(現地時間は12月7日)である。 当時在ワシントン日本大使館に”避難”していて胸騒ぎを覚えていた海軍武官補佐官の寺井義守少佐は、大使館に出勤して呼び鈴を押すが返答がない。 郵便受…

「はやぶさ2」の快挙を祝う

小惑星探査機「ハヤブサ2」が、小惑星リウグウの試料が入ったとみられるカプセルを無事に地上に向けて分離することに成功したあと、別の小惑星1998KY26に向かった。11年後に到達して探査を続けるという。 初代はやぶさは故障続きでハラハラさせら…

”現代科学者”は目に見えないものを信じない!が…

先日フジTVの「なんだこれ?」と題する番組で、UFO特集が放映され、以前講談社のα新書から上梓した「実録・自衛隊パイロットたちが目撃したUFO」に登場した、織田邦夫元空将が出演したので驚いた。 彼が小松基地時代にスクランブルで体験したことが…

三島由紀夫自決50年、改めてその死を悼む

50年前の今日、三島由紀夫は市谷台で自決した。私は当時、浜松で戦闘機操縦教官を務めており、1等空尉であった。 学生との空中戦闘訓練を終えて着陸したばかりの私に整備員が「佐藤教官、三島由紀夫が死にました」と告げた。 「衝撃を受けた私は、彼の著…

「英霊の聲」・三島由紀夫、自刃後50年に思う

ある政党の機関誌に、三島由紀夫が昭和41年6月に著した「英霊の聲」が出ている。改めて読み返すと、50年前に彼はすさんだ日本の今日の姿を予見していたことがよくわかる。まさに天才であり、予言者だったのだ。 そう、戦後日本の政治、文化は“道徳”と言う美…

米国の“正義”はどこへ行った?

「ワシントン時事」によると、【3日の米大統領選と同時に行われた連邦議会の上下両院選は4日、開票作業が続けられた。上院選(定数100)では、与党共和党が事前予想を上回る奮闘を見せ、野党民主党が目標とする6年ぶりの過半数奪取は困難な情勢だ。 下…

国の守りを語らぬ議員たち

旅行が規制されていた東京都から”脱出”して、長らくお参りできなかった福島のお墓参りに行ってきた。几帳面な土地柄らしく、衛生観念が発達しているので、どこもかしこも消毒が徹底していた。 泊まったホテルもGotoトラブルで振り回されていたようだが、県独…

”コロナ禍”で失われてはならない人間性

武漢コロナのおかげで、活動が制限されたのが文化とスポーツ関連だろう。まず、東京五輪が”延期”になった。 各種スポーツ活動も、無観客試合を要求されたし、音楽などの文化活動も大きく影響された。 今でも交響楽団などは活動が制約されていて苦しい立場だ…

学術会議新会員候補6名を首相が任命拒否

10月1日、学術会議が推薦した新会員候補105人の内、6人を菅首相が任命拒否した件に関して、「学術会議の独立性や学問の自由が損なわれる」などとまたぞろ野党が吠えている。政府機関であるのだから総理大臣が拒否するのは当たり前であるし、年間10億円の税金…

徹底的非武装諭を信じるマスコミが「国」を滅ぼしている!

トランプ大統領が「フェイクニュース」と言ったので有名になったが、情報操作で食いつないでいるメディアは枚挙にいとまがない。活字とTV画面に”弱い”民衆は、それが”嘘”だとは感じていないからなお恐ろしい。支那事変のころも、大東亜戦争のころも、従軍…

安倍前首相の靖国参拝”スルー”を残念に思う

総理大臣ではなくなった安倍晋三氏が靖国神社に参拝した。 その裏に解説記事が出ているが、その中に靖国”スルーの本音”が透けて見える。 記事には「ここで私が行くと、次の菅政権に負担をかけることになる。それに退任直前に行くと、それは(英霊の追悼目的…

安倍内閣総辞職 2度目の任期途中辞任

安倍晋三首相は16日午前の臨時閣議で全閣僚の辞表を取りまとめ、安倍内閣は総辞職した。2006~07年の第1次内閣を含む首相の通算在任日数は16日で3188日、12年12月の第2次内閣発足以降の連続在任日数は2822日で、いずれも歴代最長となったが、第1次内閣に続き…