軍事評論家=佐藤守のブログ日記

軍事を語らずして日本を語る勿れ

2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

恐るべき“停滞”

昨今の世界情勢を見ていると、1929年10月24日に起きた世界大恐慌前夜に似ているように感じられる。例の「ウオール街の株価大暴落」に始まった経済危機である。 長い長い第1次世界大戦の間に債務国から債権国へと転換した米国は、ウイルソンの平和原則を上院…

共通する“独裁者”の最後

先週末、福島の墓参りを兼ねて東北を旅してきた。高速道も本格的な修理中で、各所で渋滞が起きていたが、皆黙々と規制に従っていた。 福島は落ち着いていたが、「観光バス」の行列が子供たちの通学車列だとわかって驚いた。まるで毎日が「修学旅行」的通学な…

中国の権力闘争に巻き込まれるな!

辛亥革命を祝っている中国だが、国内闘争は暴発寸前だという分析がある。 その“対策”のためのターゲットはやはり台湾のようだが、日本も油断できない。 「暴かれた中国の極秘戦略」の著者・袁紅冰氏によると、中国のアジア侵略計画は、 1、2012年秋、台…

正しく怖がる姿勢とは?

今朝の産経は「ラジウム騒動 正しく怖がる姿勢ほしい」と「主張」した。 もちろん、区長までが記者会見して“大騒ぎ”になった東京都世田谷区での「高い放射線量検出」事件である。 「放射線の源は、近くの無人の民家の床下に置かれていた瓶だった。中身は夜光…

老いては子に従え!

3連休、皆様はどう過ごされただろうか? 私は息子らを従え、8坪ほどある自作のウッドデッキと、6坪ほどの広さの板塀のペンキ塗り、作業用具入れの新設、汚れてしまったパラソルテントの洗浄など、「体育の日」らしい活動に明け暮れた。5年前は狂ったように…

新聞・テレビの限界

地デジ化した最近の地上波テレビはほとんど見ない。見るべきものがなくなったからだ。 3・11以後は被災地情報を提供していたから情報を得るためにも有効だったが、半年たった今、TV各社は節電どころか、以前にも増して“痴情派?”番組のオンパレード。安上…

素朴な疑問:暴力団排除条例

毎日新聞は「暴力団排除条例 包囲網を生かしたい」として、≪暴力団を市民生活から排除する仕組みが出そろった。暴力団排除条例が1日の東京都と沖縄県を最後に全都道府県で施行された。人気タレントの島田紳助さんが暴力団関係者との交際を理由に芸能界を引…