2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧
今年は、なんともはや「米つきバッタ」が異常繁殖した年になった。 今忙しいのは、何といっても自民党の「安倍派」と「特捜」だろう。そう見ていたら、なんと民間会社もそうらしい。これがその証拠だ。(産経新聞12月21日) 自動車製造会社は、排気ガス規制問…
『パー券問題』が、大谷選手のドジャース入りで影が薄れたか?と思ったものの、月曜になると、検察?とアサヒが組んだらしいとの報道もあり、大問題になっている様だ。 おそらく大臣の首を取らねば、メディアは振り上げた手が収まらないところまできてしまっ…
連日国会の「パー券」騒動でTVのワイドショウは賑やかだが、登場する議員らの人相を見ているだけで、なんとも物悲しくなる。 しかも、判を押したように「捜査が入っているから回答を差し控える」などと、とにかく逃げの一手でごまかそうとするように見える…
連日、『パー券』問題でにぎやかだが、一犬虚空に吠えれば、番犬これに従う、の感が極めて強い気がする。 第一、この問題は何も今始まったことではないのじゃないか? どこの党でも、いつも「平然と」やり続けていたものだろう。 死亡した「安倍」氏の集まり…
「宮崎正弘の国際情勢解題」12月4日号に、【台湾軍はなぜ利敵の風土があるのか】と題する記事が出た。 その昔、「大陸」「台湾」などと「安保対話」を定例的に行っていた岡崎研究所の一員であった私は、当時を懐かしく思い返すとともに、おそらく日本人の…