軍事評論家=佐藤守のブログ日記

軍事を語らずして日本を語る勿れ

2025-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「転倒」して入院していました!

全くの不注意で、新聞を取りに出た玄関先で転倒して、負傷し、救急車で入院してしまった。 21日に退院できたが、頭と右半身を打っていて、傷は回復?したものの、右手が痛み、キーボード操作ももままならない。 そういうわけで、今後は更新もままならないが…

次の選挙が楽しみである!

ニュースは、米の話題か殺人事件の報道ばかりで、なんとも鬱陶しい日々だったが、国基研の意見欄に新聞記者からのいいコメントが出ていた。 【「本当の国難」が生じている】というタイトルだが、 国基研企画委員・産経新聞特別記者 有元隆志氏による意見であ…

「生ぬるいこと」が続いている!

テレビ番組は、政府による「給付金問題」で喧しいが、今日の新聞で目に付くのは【米露対話“生ぬる過ぎる”】というゼレンスキー氏の言葉だろう。 米国とロシアの対話が「生ぬる過ぎる」とXに投稿したそうだが、ウクライナにとってはそうかもしれない。 今米…

「思い込み」はやめるべきだ!

今日の記事で目を引いたのは、「離陸直後推力ない」というインド航空機の事故の記事だ。 TVで“専門家たち”が解説していたが、事故直後の時点で分かるわけはなかったろう。 TV番組へのサービスだ?と思っていたが、イギリス人の生存者がいたし、FDRも…

イスラエルは本気である!

奇しくも「13日の金曜日」に始まった、イスラエルによるイラン空幕は、すでに本格的な紛争に発展している。 【AFP通信はイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は13日、イラン国民に対し、「邪悪で抑圧的な政権」なイラン政権に団結して対抗するよう呼び掛…

注目すべきイスラエルのイラン攻撃

ニュースを聞いて、ついにやったか!と思った。 【イスラエルのカッツ国防相は13日、「イランに先制攻撃を実施した」と発表した。その上で、イスラエルへの攻撃が予想されるとして、全土に非常事態を宣言した。】というニュースである。 アメリカは“暴徒によ…

法の衰退を憂える

今日の一番のニュースはこれだろう。 【不正輸出の罪に問われ、初公判直前に起訴が取り消された大川原化工機社長らが訴えた国家賠償訴訟で、警視庁公安部と東京地検の違法捜査を認めた控訴審判決に対し、国と都が上告を断念した】 あとは警察庁と東京都が始…

"現代人”は偉いのか?

偶々、昨日のヒストリーチャンネルで放映されていた問題に関連するが、 【米コロッサル・バイオサイエンシズ社は今年4月、現在のオオカミより少し大きいイヌ科の動物で、約1万3千年前に北米大陸で絶滅したダイアウルフを復活させたと発表した。絶滅動物の世…

コメ問題は一応「沈静化?」したが・・・

コメ問題は、一応沈静化?に向かったようだ。米を求めてスーパーに長々と行列した方も、それぞれ少しは手にしたようで、一安心だろう。 この現象が起きるであろうことをだれも予測しなかった?のは不思議である。一度、米不足で、タイから緊急輸入したことが…

コメ流通の”詐欺”師を退治しろ!!

トランプさんとマスク氏が、“離婚?”したそうだが、互いに選挙という代物を活用した、パフォーマンスが“終了”したということだろう。 本心はわからないが、デビューの様子から見て、今日あることは推察できた。 其れよりも、ウクライナから攻撃?されたプー…

”天界”は地上とは異なってほしい!

国内は、「米騒動?」で揺れている。記事に次のようなものがあったからご紹介しよう。 【日本の農業が揺れている。 コメの価格高騰を解消するため、政府は備蓄米の放出に踏み切った。3~4月、入札方式で計31万トンを放出したものの、わずかしか流通しておら…

謎が、次々に現実になるのかも?

英国のTV放送に感心していたら、わが国でも考古学の成果があったようだ。 【初期ヤマト王権の大王墓とされる奈良県桜井市の桜井茶臼山古墳(全長204メートル)。3世紀末の築造でありながら、発掘された国内最多の103面の青銅鏡の意味をひもとくと、3世紀前半…

時代は”変わっている”

今日の新聞・TVは「ミスター」の話題で持ち切りだ! 当然のことながら、スポーツ選手でありながら、【稀代の人気者だった!】という証拠だろう。 【長嶋茂雄さんの死去を受け、長男の一茂さんが「父にとって野球は人生そのものであり、最愛の存在でした。長…

ヒストリーチャンネルが”時代を変える?”

今日のニュースは何といっても、【プロ野球巨人の黄金期を支え、「ミスタープロ野球」としてプロ野球人気を不動のものにした巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄(ながしま・しげお)氏が3日午前6時39分、肺炎のため東京都内の病院で死去した。89歳だった。】とい…

この国は”腐っている”

早6月、月日の経つのは早いものだ。桜の話から、急に「梅雨空に話題が飛んだ気がする。 こうして「人生も終わっていくのか?」と高齢老人は気もそぞろである。 今日の産経一面に「恒例の櫻井よしこ女史のコラム」が出たが、【腐っているのはだれか?】と手厳…