昨日のブログの最後に、【国の姿が描けないようでは、(政治家として)信頼するに値しない！】と【一年で動物のエサ」と小泉大臣に放言した玉木党首の発言をとがめたのだが、今朝の産経抄氏は、【残念な国会議員らの自衛隊への理解不足 】と題してこう書いた。…

昨日のブログの最後に、【国の姿が描けないようでは、(政治家として)信頼するに値しない！】と【一年で動物のエサ」と小泉大臣に放言した玉木党首の発言をとがめたのだが、今朝の産経抄氏は、【残念な国会議員らの自衛隊への理解不足 】と題してこう書いた。…

今朝の産経抄は日本の古代史について、次のように書いた。 【▼ヤマタノオロチの退治、草薙剣（くさなぎのつるぎ）につながる大事な前段である。神々のロマンスについては、ここでは触れまい。考古学の通説によれば、日本列島に人類が移り住んだのは3万8千年…

横浜の精機製造会社・大河原化工機が2審でも勝訴し、検察庁が「賠償命令」を受けた事件は深刻だろう。 正義の館？であるはずの検察庁が「犯罪者」として裁判所から「賠償命令」を出されたのである。つまり検察庁の勇み足？だったことが証明されたのだ。 この…

横綱・大の里が誕生して、世代替わりが進んでいる、と思っていたが、兵庫県では未だに第3者委員会が活動しているらしい。 記事にはこうある。【報告書によると、井ノ本氏は昨年4月、告発者の男性の私的情報を県議3人に漏洩。知事と元副知事の指示によって、…

【小泉進次郎農林水産相は26日、政府備蓄米放出の新方式を発表した。】強硬な手段に出たようだ【これまでの競争入札を取りやめ、随意契約で国がスーパーなどの大手小売業者】を対象にするという。国民は、高止まりの米価にうんざりしているが、かってのトイ…

大の里は、最後に横綱に不覚を取ったが、堂々たる優勝だし、恒例の？アメリカでは、大谷選手が一人気を吐いている。二人は「真のヒーローだ」 今の日本を表す、出来事のように見えるが、皆さん方はどう感じておられるのだろう。つまり、日本は若者の時代に突…

今日一番のニュースは、何といっても「大の里」の連続優勝だろう。 先場所とは違って、取りこぼしが無くなった。大関を自覚したのだろうと思っていた。とにかくお目でとう！ さてニュースだが、まず、【日鉄のUSスチール買収をトランプ大統領が承認】という…

ヒストリーチャンネルは、いよいよ佳境に入ってきた感がする。今は「禁断の遺物X」にハマっているが、司会者は、次々に新発見される“事実”から「歴史は変わるだろう」と予言している。 事実考古学はエジプトなどで次々と新発見をしているようだ。学説が変わ…

今日はブログを更新するかどうか迷っていたが、熱心な読者からのコメントに刺激されてキーボードをたたくことにした。予言？どうり、‟農衰大臣”が辞表を提出したというのである。任命権者たる、総理はどう考えていたのか知らないが、世の中を見る目が全くな…

今日の一番は、自民党佐賀県連の政治資金パーティー「政経セミナー」で述べた、現役農水大臣の「失言」事件と、それに対する総理の優柔不断だろう。 記事には【自民党の江藤拓農水相が佐賀市で18日に行った講演で、価格高騰が続くコメに関し「（私は）買った…

今日の紙面には、注目するものはない。平穏、無事ということではなく、色々なもめごとは後を絶たないが、訴えるものはない、という意味だ。 但し、12歳の少年が、「昭和100年のころを振り返った記事」が採録されていて、私も当時は「軍国少年」だったなあ？…

連日ヒストリーチャンネルを見ているが、非常に勉強になる。昨日の番組では興味深いことが紹介されていた。 「古代の宇宙人」という番組を続けて見ているのだが、古代の宇宙人は、地球上の各地に飛来していたのだという。 私は訓練で高度6万フィートに上った…

今日のニュースで目をひいたのは、【一人暮らしのまま自宅で亡くなる「孤独死」の実態が、国の調査で明らかになった】ことだろう。 【警察庁が4月、初めて公表した集計では、全国の令和6年の孤独死は7万人超。人間関係が希薄で社会的に孤立していたとみられ…

今日のニュースで、救助が急がれるのは、【航空自衛隊のT4機1機が愛知県の小牧基地を離陸直後に墜落した」事だろう。“平和な”地上に被害が出なかったことが幸運だったが、働き盛りの操縦者二人が犠牲になった。 墜落の原因は、故障の原因に触れることなく墜…

最近の事件事故報道を見ていると、今朝の産経の社説にあったように「身勝手な動機による無差別殺傷事件が連続してい」ている。 「殺す相手は誰でもよかった・・などと平然とうそぶく、少年までいる始末。論説が言うように、「全容解明と厳罰を求めるが、一方…

世界は急激に動いているが、トランプさんの調停は功を奏していないようだ。 それにしてもウクライナ国民は、よく頑張ったものだと思う。それほどロシアは毛嫌いされている、という証拠だろう。 未だにゼレンスキー大統領を助け、侵略国「ロシア」を苦労させ…

今日の産経に、「日航機事故」に関する面白い？記事が出ていた。問題になっている「一著者の」コメントが寄せられた、というのである。 まずそれを見てみよう。 (コメント)私の作品は、膨大な日米公文書や250名以上の子どもたちの証言集の分析、当時の現役自…

ヒストリーチャンネルが月替わりを迎えて、番組が変更されたから、好みの「スキンオーカー牧場の超常現象」が現在見られないので、「古代の宇宙人」を毎回見ているが、考えさせられることが多い。教えられることは子供の頃に教わった教科書とはずいぶん違っ…