日本政府が発動した「韓国のホワイト国解除」問題は、とうとう韓国自分らの不正が暴かれることになってきたようだ。
息巻いて「WHOに提訴!」と叫んでいるが、韓国内の財界は背に腹は代えられず、文大統領に日本との関係改善を“請願”に行ったようだが、大統領は聞く耳を持たないようだ。強がってはいるが彼に打つ手はあるまい。
騒げば騒ぐほど自分の悪行が露見し、世界から孤立するだけだろう。
夕刻のフジTVは、独自に入手した「韓国企業の不正輸出リスト」をニュースとして放映した。
明日の産経新聞が楽しみだが、これを見た米国からは怒りを買うだろう。
G20終了後に、板門店で「突発的に開かれた米朝会談」でも、文大統領は刺身のツマに過ぎなかった。トランプ大統領の彼に対する不信感が聞こえてくるようで「裏に何かある」と読んでいたのだが、米国政府は韓国が北朝鮮はもとより、中東、とりわけイランに、核・化学兵器に転用できる物質を輸出していたのである。昔でいうココム違反だ。
内偵していたCIAから確信的証拠を報告されたトランプ大統領は、韓国の頭越えで北と交渉し、友好国の日本にイランを訪問させ、安倍総理から何らかの情報を得たに違いない。
だから、安保に無関心な日本政府の輸出行政に不満を抱いたトランプ大統領が、日米安保に不満と発言した途端、日本政府は“誠意”を示さねばならなくなり、今回の韓国への優遇処置とり消しに踏み切ったのだ、と解釈できる。
これからの問題は、これらの重要物資を海外で生産している日本企業に対する、韓国側の接近であり、国内でも関西地区にある工場への韓国人企業などの接近をどう防ぐかだろう。
「韓流」をばらまいて日本人を中毒させている韓国系メディアによるフェイクニュース解説にも気を付けなければなるまい。勿論「チョウニチ新聞」はその筆頭だと言うことになる。
前回「堪忍袋の緒を切らせた」と私は韓国を諌めたが、今度は遂にイランとの戦争をも辞さない気でいる米国の尾を踏んだのだから、文政権に対する米国の監視がより一層厳しくなるだろう。
既に在韓米軍の存在は意義を失ったといえるから、恐らく台湾に移動する事だろう。
そうなると、対馬海峡が国境線になる我が国は、独自に軍事力を増強せざるを得まい。
憲法は「破棄」すればいいだけだし、そうでなくとも[超法規的行動]はとれる。
いよいよ風雲急を告げてきた。
そこで韓国と言う国の正体の一部を、7月8日の共同通信記事から紹介しておこう。このような『成りすまし日本人』によって、真の日本人が、世界中から誤解されてきていることを。
何時までも彼らをかばっていると、被害が広がるばかりである。そろそろお人よし日本人も目を覚ます時が来たのだと思うが・・・
【日本人装い?韓国人、慰安婦像に唾
韓国の聯合ニュースは6日、ソウル郊外の京畿道安山(キョンギドアンサン)で慰安婦像に日本人とみられる男性4人が唾を吐いたとの通報を受け、警察が捜査した結果、全員か韓国人だったと判明したと報じた。うち1人が日本語を話すといい、日本人を装った可能性がある。
警察の調べに「酒の勢いで慰安婦像に唾を吐き、様子を動画で撮影した」「日本語が話せるため、制止する市民に日本語を使った」と供述した。 (2019・7・8) (共同)】
これがその記事である。
届いた雑誌のご紹介
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巻頭言に志方先輩はこう書いている。
【ドナルド・トランプ大統領は、来年十一月の大統領選に勝つためには何でもする構えだが、よく考えてみると、これらは二〇一六年の大統領選で、公約として掲げたことを実行に移しているに過ぎない。当時トランプに投票した者の中には、まさか公約通りのことはすまいと考えていた者がいたかもしれない。得票数では民主党のヒラリー・クリントン候補を下回ったのに、各州の選挙人獲得数で辛くも勝利した珍しいケースでの大統領就任であった。トランプ大統領になったから世界が変わり始めたのではない。世界の力関係が大きく変わったのに、その変化への対応を躊躇して「本音を隠して建て前を云々する米国」を「本音をストレートに言う米国」にしてディールするのがトランプ大統領だと言えよう。(略)】
オバマ前大統領は、口で稼ぐ弁護士であり、実弟は中国で手広く商売をしていた。実妹は中国人と結婚していたのだから、シナは米国を手玉に取ることが出来た。
しかし実業家のトランプ大統領は口先だけではなく実行力が伴う。
その上、確か就任以来[無給]のはずだ。
軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏が「ホルムズ海峡、タンカー攻撃事件」を解説している。
黒幕?はイランの様だが、別情報によるとイランに物資を横流しし、石油を得ていた韓国も怪しい、と言う説も流れている・・・
反日だったら何でもやりかねない国民だから、日本のタンカーを狙ったと言う。あながちウソとは言えないだろう。