昨日は、大谷旋風が吹き荒れた!左肩を「亜脱臼」しながらもメンバーを下りず「団結の中心」にという責任を果たしたから、人気は一層高まった。
おそらく一点差の試合運びも絶妙だったから、フアンは一喜一憂しつつ最後のフィナーレを迎えることになったから、一層熱気は高まった。
比べるだけ「野暮」だが、これが「総裁選」だったら、そんな雰囲気は微塵もなかったに違いない。
早速「今朝の産経抄氏」はこう書いている。
色々な誘惑に耐えて勝ち取ったのはあくまでも彼の人柄、である。
最近の若者は(というより=バカ者だが)若いのに「人生を無駄に生きる」道に進んでいるが、少しは見習ったらどうだ!
産経新聞は、「夢への道筋」論理的に考え」「目標達成シート」を小学校教科書にする」という。
戦後の敗戦で、「道徳教育」を意図的に無視した「文科省」と「日教組」の責任だが、「何が大切か?」という記事の中身に私だったら、「鬼平の勇気」だと答えたい。
戦後の日本人の男に”欠けて”来たのは「勇気」であり、「信念」である。政治家らの「動き」を見れば、一目瞭然、間違ってもこれを見習ってほしくはないからだ。
「お手本」には絶対してはならない!!
「大谷選手と大の里関」は戦後日本人の「魂を入れ替えようとしているやに見える」
バカ者どもは、ある意味「かわいそう」だが、同情の余地はない!「甘え切った人間の屑」である。
明日は現地で祝勝パレードが開かれる。若い日本人の中にも「大谷選手」の様に小学校教科書に選定される者が出てきたとはすばらしい。役所も働く気になったか?
子供たちの「お手本(死語になったが・・・)」になってほしいものである。どうした(私以外の・笑い)「高学歴無教養?」な大人たち?