軍事評論家=佐藤守のブログ日記

軍事を語らずして日本を語る勿れ

小倉南警察署の活躍を褒める!

 北九州市小倉南区にあるマクドナルドの店舗で中学3年の男女が殺傷された事件には怒りを覚えた。

 

「ほとんどの人は「尊い命が奪われ強い憤りをおぼえる。凶悪な暴力行為だ」と、事件を非難しているが当然だろう。

小倉南警察署も、近くに住む40代の男を逮捕したが、

【15歳の将来のある若者の命を奪ったのは許しがたい。卑劣だ。】と怒りを隠さない!

 総力を挙げた戦いだったろうが、みごとに功を奏して、逮捕に行きついたが、これからが問題だろう。“有名になりたい”「人権弁護士」が必ず動いて「免罪」にするだろうから、】学校関係者やご遺族は堪ったものじゃない!だろう。

 かっての「世田谷での殺人事件」でもそうだった。民間人の通報を得て、犯人を見つけたにもかかわらず、最初に来た警官は「まだ事件が起きていないじゃないですか?事件が起きていなければ逮捕することもできない。事件が起きてから通報してください」と現場の喫茶店の主人に言い残して去ったらしいが、その直後、埼玉県警から転勤してきた‟真面目な警察官”が駆け付けてきて運悪く、犠牲になったが、今でも、まじめに取り組んでいる者が犠牲になり、不真面目な輩が、「国費で生き延びる」ことになるのだ。

世の「人権派」の弁護士どもは私利私欲に浮かれた、不真面目な輩である、ことは当時から知っていた。だから(とは言わないが)世田谷一家殺人事件も「迷宮入り」だろう。当時の幹部警察官は、一体どうしているのか?小倉南警察署並みに「犯人を逮捕したらどうだ?」

警察の仕事は、「犯人逮捕」である!!申し訳程度に現地では「未だにビラ配りばかりしているようだが、これじゃ解決すまい!」

もともと土地柄から、北九州は「ヤクザの土地」である。今回逃げた犯人の服装から見て私にはピン!ときていた。

北九州の部隊勤務で、この土地の警察とはよく連携していたこともある。

 

今じゃ「一山、ふた山…」の歌詞も消えてしまったようだが、元来ここは「でかんしょ節」の故郷で、終戦までは大いに栄えていたところだ。

 

それにしても「ジャージー雪駄履き」とは今も当時と服装は変わっていない様だな。昔築城基地時代は、全国的に「当たり屋」と「泥棒集団」でこの辺の捜査には苦労していたところだが、今回は迅速だったようだ。

 

決して「捕まえた犯人を人道的?弁護士の活動の場にしてはならない」江戸中引き回しの上、衆人の前で「処刑」することを望む。

こんな‟基地外”を我々の税金で「長生きさせる」必要はない!