2005年4月に訪中した町村外相(当時)の提起で始まった「日中歴史共同研究」は、歴史問題を学術的に双方が検討することがその主旨であったが、共通の認識なんぞハナから持てるはずはなかった。少なくとも中国側から一方的な「欺瞞資料」を突きつけられ…
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