ヒストリーチャンネルは、いよいよ佳境に入ってきた感がする。今は「禁断の遺物X」にハマっているが、司会者は、次々に新発見される“事実”から「歴史は変わるだろう」と予言している。
事実考古学はエジプトなどで次々と新発見をしているようだ。学説が変わって、歴史が変わる…となれば大きなニュースになるだろうが、まだまだそこまではメディアは意識改革されていないようだ。
もしかして、大昔の「教会」のように、自分に不都合な学説は、メディアが今でも徹底的に否定するのだろうか?。
その時は「トランプさんに“熱く”語ってもらうといいだろう、と思う。(笑い)」
ガリレオが教皇庁検邪聖省から1633年に「異端の強い疑い」という判決を受けて自死したように、現代でも教王庁に許可を受けねばならぬ、ということはあるまい。ではどこが指図するのだろうか??現代の王様!メディアか?それとも「デモ隊」の圧力か?
現代人は、とにかく忙しいから暇が取れない。かくいう私も今になって暇が出来たような次第だ。
考えてみればこの世にはあまりにも「不思議なもの」が多すぎる。古代・マヤ文明も謎だ。ボリビアの巨石「H型のブロック」の謎も放置されたままだ。「スキンオーカー牧場の謎解き」のように、科学者や専門家達が協力して「解明」に挑んだらどうだろう?
おそらくスキンオーカー牧場の超常現象は、古代に墜落したUFOか、隕石が作用しているんだろうと思うが、そうすると次は南極大陸の地下の謎ということになるだろう。
米海軍のバード少将が終戦直後に見てきた事実も、当時のトルーマン大統領によって封印された来た。以来おとぎ話にされてきたが・・・
ヒストリーチャンネルのおかげでこれらの謎も次々に解かれる日も近くなってきた!
簡単には「今続いている同期生の訃報の仲間入りはできないぞ!」と気を改めたところである。(いつまで続くか?不明だが・・・)