米国の大統領選は「大方のメディアの予測?」に反してすんなりと「トランプ再選!が決まった。
穿った見方をすれば、如何に前回の選挙が「インチキ」であったかがわかるというもの。それが今回「是正」されただけに過ぎない。最後まで「リベラル」を信じていた?」メディは往生際が悪かった。
カマラ氏は「一時リードするも失速??」と言い、「統計上のミスか・・と」あきらめが難かったようだが、一日遅れで、彼女が「落選宣言」すると、諦めたのだろう。結構すんなりと終息した感がある。
トランプ氏の最初の当選の時もほとんど彼の当選を言い出す識者?はいなかった。
あの時「我々有志」は3人で、宮崎正弘氏と、藤井厳喜氏と小さな飲み屋で「祝杯?」を上げた思い出がある。
宮崎氏は「独特の広範な情報網」を持っていたし、藤井氏も『個人的なものも含めて』確実な現地情報源をつかんでいた。
私は「個人的に」紛争の理論(戦争論)から「推理していた」のだが、選挙は「軍事作戦的」に考えるとよいことを再認識した。その夜の杯はうまかった!
元「空幕広報室長」でもあったから、記者サンたちの物の見方もわきまえていたからでもあろう。
実は、ニュースの殆どは今回の様に“私的”利用(フェイク)が多いのである。
庶民(国民)にとっては情報源が限られているから「新聞はうそを書かない!」と信じるしかないが、ほとんどは今回の様に「嘘ばかり!」トいっても良いのである。いうなれば彼ら言う「統計上のミス?」なのである!!
さてそんなことより「またトラ??」の準備をした方がよいのじゃないか?
国際情勢はそれほど「大きく?」変わらないであろうが、わが国は、政治的に”混乱”しているから想定外の事態になってから慌てても始まらないぞ。
大谷翔平選手も行事が終わったし、後は「大の里」一人だけになるぞ!
「古代の宇宙人」もそろそろ「完結しそう」だし?私も見るものがなくなりそうだ。