梅雨前線の影響で、九州地方は豪雨に襲われた。
FNNプライムオンライン06/25によれば、24日夜から25日朝にかけて【活発な梅雨前線の影響で、長崎県では猛烈な雨が降り、佐世保市では「観測史上最多」の雨量となるなど、記録的な大雨となっている】という。
この梅雨前線の西方に続く大陸では想像以上の豪雨被害が出ているようだ。
●「大雨が上海を襲った。暴風雨が揚子江流域を襲う」
https://www.youtube.com/watch?v=s_fA5L2NOCE
最近、やたらと三峡ダム崩壊を危惧するシナ人民の投稿が続いているが、政府は躍起になって情報を遮断しているらしい。
●「三峡ダムが秘密裏に放水」
https://www.youtube.com/watch?v=7FAAydEuBEI
台湾の友人である林健良医師も
●【中国3大リスク】2日で6億人が被災…GDP50%が吹き飛ぶ?と警告している。
https://www.youtube.com/watch?v=BquGieyUlk8
今朝早く、千葉県沖では震度5弱の地震があったし、このところの天変地異は「ノアの洪水」を想起させる。
ところでコロナコロナで忙しいわがメディアでは、取り上げられていないようだが、第2次感染が始まった北京で、北京政府首脳陣の消息が不明になっているという。最もコロナを恐れて、自主隔離しているのだろうというが、7人の共産幹部が、姿を消すとは尋常ではない。
今日の大紀元日本は「<中共ウイルス>「チャイナ・セブンは今どこ?」感染拡大の北京で憶測飛び交う」と特集している。
●感染拡大が続く北京 指導部メンバーはどこへ?
https://www.youtube.com/watch?v=8cDmPT9e9C
北朝鮮の‟若大将”もこのところとんと姿を見せず、死亡説が流れているというから、東アジア情勢は尋常ではないというべきだろう。
イージスアショアを取りやめた我が国の防衛体制は「万全」なのかどうか?
今日は久しぶりに都心に出て会合に参加したが、永田町界隈は、何となく陰気が漂っていて気になった。
何事も起きなけれがいいのだが…
届いた書籍のご紹介
=================
WILL8月号
総力・中国アラートは必見。しかし、日本人は「まさかそこまで…」と信じないだろうな~親中メディアと媚中政治家らの罪は大きい!
Hanada8月号
これも中国特集である。「目に見えぬ侵略」は相当進んでいるのだが、お人よし日本人は信じないだろうな~
C・ハミルトンをご一読あれ!
コロナに関しては、藤原かずえ氏の「恐怖を煽ったモーニングショウの大罪」は必読。
雑誌「丸」8月号
相変わらず貴重な写真が掲載されている。セミナーの「金正恩死亡説と金王朝崩壊のシナリオ」は時宜に適している。
金王朝と「三峡ダムの崩壊」が連続して起きるかもしれない。そうなるとアジアはもとより、世界が震撼するだろう…