スキンウォーカー牧場の超常現象は、「前編が終了して、後半部分に入ったようだ。」
多くの奇怪な現象のデーターが収集できただろうから、今後の「解決編?」に期待したい。
それにしても、「普段は不思議を不思議と感じずに過ごしているものだな~」と痛感する。
もとより、伝説だとか、言い伝え、などはどこにでもある。関心と財力があれば相当数解決できるだろうに、今回は「テレビ取材」ということも手伝って、メンバーも財力も集まったようだ。この際、一気に解決してほしい。
言い伝え、伝説は、どこにでもあり、子供時代から親しんできたが、それを探検する時間と勇気?がなかった。だからほとんどが「おとぎ話」として伝わっているだけだ。今回は、そこにメスが入った。しかし「瓢箪から駒」の例えもあり、いつ何時定説が覆るかわからない。
いい機会だから、各地に伝わる「おとぎ話」や、物語なども「検証」してみて欲しいと思う。
ヒストリーチャンネルでは、内容が内容だけに、相当突っ込んだ専門的な放送を続けているが、今回の「スキンオ―カー」の話をきっかけに他の分野にも話を広げてみて欲しい。例えば「バーミューダトライアングル、南極大陸の地下空間、アンデスに伝わる“異次元”の話(女優のシャーリーマックレーンが詳しいが)、おそらく近く放映されるのだろうが、大いに期待している。
ところで、「現実の世界」では、「一部現実に戻り始めたようで、【米紙ワシントン・ポストによれば、27日、最新の世論調査でトランプ米大統領の支持率が39%だったと報じた。】という。今日の産経新聞によれば、実はトランプさんに助言している人は限られていて、少なくて、偏っているようだから気になっていた。
尤も世の常で、目立つリーダーには当然のことながら“ごますり”が集まるものだからこれも“自然現象?”だと言えなくもないが、2期目になって?彼の行動が、変わったように思えるのだが、単なる“老化”だとも思えない。個性が強い彼には其れなりの人間しか集まらず、物も言えないのだろうが、それでは「ジャスティス」を掲げる「アメリカ」という国家」が変質する。そしてそれが世界的に悪影響を及ぼしかねないから、世界にとっては“迷惑”である。今が一番危機的な場面のように思えるが、本人はそう感じてはいまい。
【ウォーレン(米ミシガン州)で29日集会を開いたドナルド・トランプ米大統領は、就任100日間で成功を収めたと述べた。トランプ氏は「偉大な100日間」と表示された巨大スクリーンの前に立ち、「これからが本領発揮だ」と述べた。
一方で、会場近くの商業施設では、経済情勢やトランプ氏が打ち出した関税への懸念も示されるなど、より複雑な状況が浮き彫りになった。】と報道される始末。また、【自身の支持率が同時期の歴代大統領の中で最低水準となった米主要2紙の世論調査に対し、「フェイクの報道機関によるフェイクの調査」などと自身の交流サイト(SNS)に投稿した。】という。
どうも「ウクライナに侵攻した本人であるプーチンさんに対する話にも誤りが多い」から心配である。
一方、周回遅れ?のわが国の政治家は、パンダをめぐって中國に悪利用されることも知らず、敵地に向かうものや、国のために命をささげた多くの英霊が眠る靖国神社にも参拝せず、ノー天気な方々が一斉に「外国出張」を決め込んでいて、お話にならない。
しかも時は「昭和の日」である。当然ながら昭和生まれの私は、昭和天皇の時代が懐かしい。ご不例が近いとされた日に、雨の中で皇居前広場で、家内と思にご快癒を祈念したことがあった。多くの国民が続々と参列して、大混雑であったが、だれ独り声を螺げることもなく、雨に打たれながら長時間粛々と整列したことを鮮明に覚えている。願いはかなわなかったが、記帳して世田谷に戻ったが、その時も依然として列に並ぼうとする国民が多かったことを覚えている。
「昭和」はこうして終わったが私の中では終わってはいない。何時迄も「昭和」であることに変わりはない。