軍事評論家=佐藤守のブログ日記

軍事を語らずして日本を語る勿れ

資料から:偏向新聞その3

産経の「喝!」欄で、ジャーナリストの門田隆將氏が朝日新聞毎日新聞が次期元号の「令和」にクレームを付けたことに「外国の新聞ならばいざ知らず」と書いたことを受け、私は朝日は「外国の新聞だ」と言う“証拠”をここに羅列してみた。

しかし、毎日も紹介しておかねば不公平だと言われるだろう。

毎日は、大戦中、士気高揚のためと称して「架空の記事」である「百人斬り」を写真入りで喧伝したが、この記事が原因になって、戦後戦犯として中国に呼び出された日本軍将校は南京郊外の雨下台で銃殺された。

その日本軍将校らの名誉回復のため、ご遺族によって裁判が起こされたが、毎日は一貫して「架空の記事」であることを認めず、同胞を旧敵軍に処刑させて何らその非を認めることはなかった。

故に私はこの新聞社も『外国の新聞社』だと認識している。

元より、旧軍に限らず自衛隊が絡む事故でも、例えば『なだしお』事件では記者が医者に変装して、釣り船の「マリンギャル」が収容されている病院に潜入取材し、左翼の彼氏と打ち合わせて、潜水艦乗員の“不手際”をでっち上げて報道したことがあった。

JAL機事件でもそうだったが、毎日はこの様な不明朗な取材を得意?にしていたこともあり、他社の記者からは問題視されていたこともあって、私はこの新聞社を信用できなかった。

次に羅列するのはその一例だが、朝日と同様「外国人の立場に立った」記事であることが覗えよう。

だから両新聞社が我が国の「新元号」が気に食わないのは蓋し当然なのだ。

元号がない国に引っ越したらいかがだろうか?と思うのだが。

1、平成5(1993)年3月4日

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2、同年4月6日

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3、同年4月6日

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4、同年4月7日

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5、同年4月16日

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