2018-01-01から1年間の記事一覧
人によっては10連休と言う長いゴールデンウィークだったが、反安倍闘争をしかけている野党議員たちは19連休を“楽しんだ”らしい。 良いご身分だが、無責任にもほどがあろう。 今審議され様としている「働き方改革」で、国会議員がもっと働くように厳しく…
今朝9時半、南北両首脳が「国境線」を超えてにこやかに握手した。 なかなかうまい演出で『想定外』のパフォーマンスも出たから、世界中から集まっていたメディアには歓声が起こったと言う。 「国境線を無くして、互いに自由に交流しましょう!」と言う金正…
トランプ大統領は、シリアのアサド政権が化学兵器を使用したと断定して、英国、フランスと提携してシリアの3か所の施設にトマホークミサイルなど105発の攻撃を実施した。 シリア国内に確固たる情報網を持つフランスが、動かぬ証拠を提示したためトランプ…
今朝の産経3面に次のような記事が出た。 リードにはこうある。 ≪政府にまた新たな問題が出た。愛媛県の中村時広知事は10日、学校法人「加計学園」による獣医学部新設計画について、平成27年4月に県と今治市の担当者、学園幹部が首相官邸を訪れ、面会し…
モリかけ論争が下火になって、逆に不利な立場に追い詰められた野党は、今度は陸自のイラク派遣時の「日報問題」の報告遅延問題を取り上げ、「空前絶後の暴挙」だと政権をゆすり始めたが、モリかけ問題も日報問題も、どちらが仕組んだ暴挙だったのか!と問い…
26日に“突如”敢行された金正恩の北京訪問は、不毛な「文書改竄問題」に揺れる我が国に少なからぬ衝撃を与えた。 メディアは、大慌てで“解説”に大わらわだが、国家公務員のあら捜しに明け暮れている状況下では、外務省も真価が発揮できまい。またまた後れを…
報道によれば、≪自民党憲法改正推進本部(細田博之本部長)は19日、憲法9条の改正案に関し、自衛隊の定義として書き込む予定にしていた「必要最小限度の実力組織」という文言を削除する方向で調整に入った≫という。 この国の国防論は、周回遅れでしかも進…
難病と闘い情熱で宇宙の謎を探究し「車いすの天才科学者」と呼ばれたホーキング博士が、奇しくもアインシュタイン博士の誕生日の3月14日に死去した。 博士は「闘病生活を送りながら独創的な理論を提唱し、宇宙論に偉大な足跡を残す一方、前向きな生き方や…
五輪終了に合わせて南北の“予備会談”が行われたが、金正恩の見事な“演技”に南はもとより、世界のメディアは振り回されている。そして4月末ごろに板門店で“南北首脳会談”が行われると唐突に発表された。産経新聞によると、 ≪【ソウル=桜井紀雄】韓国と北朝鮮…
26日の大紀元日本が、「習近平氏は昨年10月の党大会で、2期目の党総書記と軍事委員会主席の再任が決まった。3月5日に開催する全国人民代表大会(全人代、国会に相当)で、2期目の国家主席を正式に承認される。 中国政府系メディアによると、党中央委員…
平昌五輪の競技も佳境に入ってきた。日本選手の活躍ぶりは、連日TVで報じられているが、メダルを獲得した個々の選手らの「精進」には頭が下がる。 やはり『鉄は熱いうちに打て!』というのは名言だと思う。 そして努力した結果、その願い事をかなえるのだ…
≪米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先がある沖縄県名護市の市長選で4日、移設工事を進める安倍政権が支援した新人が当選を決めたことで、与党内には「有権者が経済や暮らしを重視する訴えに耳を傾けた。秋の沖縄県知事選に弾みがつく」(自民党幹部…
前回、靖国神社で実施している「国防講座」のことを書いたが、その締めくくりに今年の情勢として、「今年は世界中の政界、官界、メディア界など、“指導的立場”にある各界で、今まで隠されてきた“悪事”が表面化し、世直しが始まる!」と“占い”、その「改革に…
戌年には大波乱があるといわれ、歴史的にみても大変化が繰り返されてきた。 大正7年には第一次世界大戦が終結。大正11年に日本共産党=コミンテルン日本支部が結成され、昭和9年にはロンドン軍縮会議が決裂する。 そして大東亜戦争に負け、昭和21年に…
いささか旧聞に属するが、1月6日の「産経抄」に「『なりたい職業』不人気だが…子供が政治に夢が抱ける社会であってほしい」という一文が出た。 ≪「末は博士か大臣か」。かつてはごく日常的に使われ、昭和38年上映の映画のタイトルともなったこの言葉は、…
昨年末は、恒例の墓参りと神社参拝で、東北道を北上した。≪天候は大荒れ≫との予報通り、東北道を北上するに従い、みぞれ交じりとなり、気温が極端に低下してきた。 福島の菩提寺につくと、急に青空が出たので住職に挨拶した後お墓に向かったが、お墓掃除の最…